◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯なし。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784905042570
著者:池上 正樹
作品内容:~内容~3.11の大津波で、全校生徒108人のうち、実に74人の死亡・行方不明者を生む大惨事の舞台となった宮城県石巻市立大川小学校。これまで、ひた隠しにされてきた「空白の51分」の悲劇が明らかになった。なぜ、「山さ逃げるべ」という児童の懇願も受け入れず避難が遅れたのか?なぜ、石巻市教育委員会は児童の聞き取り調査メモを廃棄したのか?なぜ、真相解明を求める遺族の声は聞き入れられないのか?膨大な資料開示請求から得た新事実と、行政・遺族双方への緻密な取材によって再検証する、渾身のノンフィクション!――本文より抜粋――あわてて逃げ惑う70人の子どもたちと10人の教師が、大津波の犠牲となった。4人の子どもはいまもなお行方不明である。かろうじて生還できたのは、1年生女子、3年生男子各1人と、5年生の男子2人の計4人の子どもたちと、1人の男性教師だけ。校舎の時計の針は、午後3時37分で止まっていた。避難を開始したのは津波到達のわずか1分前。つまり、児童たちは50分間も校庭にとどまっていたことになる。そして、避難し始めた1分後には黒い津波が襲った。ここに、大川小の大惨事を引き起こした「空白の51分」が発生したのである。
出版社:青志社
出版日:20121024
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