出版社: 高文研
沖縄修学旅行というタイトルだけど、中身は沖縄戦の現実を紹介している本です。
沖縄に修学旅行に行くときには、是非、沖縄戦の現実も伝えて欲しい。
沖縄が知っている戦争、基地の島としての沖縄、亜熱帯に位置する沖縄の自然、沖縄の歴史・暮らし・文化などの項目に分けて解説。92年の初版刊行以来7年間に起こった様々な動きを収めた第2版。
新崎盛暉 (著), 村上有慶 (著), 目崎茂和 (著)
新崎/盛暉
1936年、東京に生まれる。1974年、沖縄大学に赴任、83~89年及び2001~04年、同大学長。故中野好夫氏との共著『沖縄問題二十年』(1965年)以来、沖縄の民衆運動に深く関わりつつ沖縄現代史を研究
仲地/哲夫
1940年、沖縄県本部町に生まれる。名護高校卒業後、東京教育大学日本史学科、同大大学院修士・博士課程で日本史学を専攻。沖縄国際大学総合文化学部教授。沖縄各地の地域史研究に従事しつつ、近世琉球より現代史まで幅広く論文を発表している
村上/有慶
1949年、東京に生まれる。職業訓練大学校建築科卒業後、1973年、沖縄に渡る。沖縄職業能力開発大学校・住居環境科助教授。種々の平和運動に関わり、87年、沖縄から平和を伝えるため「沖縄平和ガイドの会」を結成。同会はその後94年、「沖縄平和ネットワーク」へと発展
目崎/茂和
1945年、新潟県に生まれ、東京で育つ。東京教育大学大学院で地理学を専攻後、1975~86年、琉球大学で講師、助教授をつとめる。南山大学総合政策学部教授。沖縄をはじめ世界各地のサンゴ礁を調査
梅田/正己
1936年、佐賀県に生まれる。高文研代表。1981~90年、「沖縄セミナー」を沖縄大学と共催した後、93年から高文研で「沖縄〈戦跡・基地〉ツアー」を開く。この間、多くの沖縄の本を編集・出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1.沖縄が知っている戦争
2.基地の島・沖縄
3.亜熱帯・沖縄の自然
4.沖縄の歴史をたどる
5.沖縄の暮らしと文化
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