2017年のSBDX019以降、数回発売されたファーストダイバー復刻モデルの中で最高スペックを持つ2020年に発売された世界限定1100本のモデルです。
主な特徴は大きく2つ。
SEIKOブランドで唯一のエバーブリリアントスチールを採用、おそらくGrandSeikoよりも採用が早かったのでは無いかと認識しています。
また、キャリパーは雫石工房ハイビート36000振動の8L55が搭載されています。
SEIKOダイバーといったカジュアルラインのイメージですが、とにかく存在感が半端ない時計です。
ここを狙いたい方には本当におすすめです。
(この仕様で今後発売されることがあるなら、確実に3桁万円の大台に乗せると思います。)
【入札にあたり注意事項を必ずご理解ください】
・この時計は使用回数としては、20回程度で、私は割と丁寧に扱う方です。正面から見るとベゼル、ガラス風防に目で見てわかる傷は無いと思いますが、画像で見てのとおり側面の鏡面加工部分にピン抜きで触ってしまったもの(これは申し訳ない)のと、使用によるスリ傷があります。
私見ですがエバーブリリンアントスチールの鏡面は904Lなどと比べても傷がつきやすいです。
画像で捉えるのも光の加減含めて難しいですが、状態が悪く見える事を心がけて撮影しております。
とにかく白く光る鋼材なので通常に使っているとあまり気にならないくらい輝いていますが、この点はどうしても個人差があるので、
気になる方は入札前に必ずお問い合わせください。必要であれば追加画像も対応するようにいたします。
・オーバーホールは未実施。現時点で平置きで日差-3から-5秒の間で動いております。過去一番日差が大きい時でも±5秒を超えたことは無かったです。
【メーカ記載のスペック】
メカニカルムーブメントキャリバー8L55
巻上方式:自動巻
時間精度:平均日差+15秒~−10秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約55時間
石数:37石
振動数:36,000振動/時(10振動/秒)
付加機能:日付表示機能
メカニカルムーブメントキャリバー8L55
巻上方式:自動巻
時間精度:平均日差+15秒~−10秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約55時間
石数:37石
振動数:36,000振動/時(10振動/秒)
付加機能:日付表示機能
公式サイトURL
https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20200305-68654250875
(2024年 7月 4日 19時 35分 追加)追記:
記載忘れてました、おまけで替えベルトを2本おつけします。
純正ベルトは非常に良くできていますが、数回しか使用していません。
皮製ベルトは、MORELLATO社のAmadeus、カラーはMocha Brown(030)、アリゲーターのマット仕上げの高級品で3万円以上します、仕様回数は2回です。
普段は黒のラバーベルトを使っていました、こちらはおまけ程度と思ってください。
(2024年 7月 5日 9時 07分 追加)※他でも掲載しているため早期終了の可能性がございますので、この点ご了承ください。