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図録本茶道美術和物茶碗瀬戸鼠志野織部唐津伯庵実物大写真解説国宝重文中興名物銘箱書表千家裏千家武者小路千家薮内流宗流遠州流草人木書苑
図録本茶道美術和物茶碗瀬戸鼠志野織部唐津伯庵実物大写真解説国宝重文中興名物銘箱書表千家裏千家武者小路千家薮内流宗流遠州流草人木書苑 [浏览雅虎原始页面]
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草人木書苑 茶道美術 茶碗 和物茶碗 ほぼ実物大カラー写真図録本 解説:加藤唐九郎

監修
 千宗室 裏千家 家元
顧問
 千宗左 表千家 家元
 千宗守 武者小路千家 家元
 藪内紹智 藪内流 家元
 小堀宗慶 遠州茶道 宗家 遠州流
 山田宗偏 宗偏流 家元
淡交社
1982年 初版
金箔押し布張り上製本 
作品写真図版フルカラー
解説写真図版モノクロ
30.5x21.6x2.5cm
205ページ
定価記載なし


※絶版


日本の茶道六大流派の各家元・宗家が監修した、
国宝・重要文化財、中興名物はじめ、茶道美術の正真正銘・本物中・最高峰の
茶道具ばかりを集めたフルカラー写真図録本全集「草人木書苑」のうちの一冊。

本書は 茶碗 和物 54点。
総説・論考テキスト、全作品解説は加藤唐九郎、その審美眼と膨大な知識見識による深い考察が行われており、
国宝、卯花墻はじめ、数々の名碗で実際に茶を喫した感想など、今となっては非常に貴重な内容。

写真図版はほぼ実物大に近いカラー写真で、実際にそれぞれの道具を手にとって拝見するような感覚で楽しめる上、
一つ一つの作品について箱書きなど付属物、伝来、寸法、古文書などの所載、道具の見どころや由緒など詳細に解説したもの。
参考文献(伝書)、解説、系譜なども収載。
内容充実の、茶道・骨董品・茶道具・日本美術・東洋美術など愛好家必携、大変貴重な資料本です。


【刊行のことば 千宗室】全集全体の序文
 日本の茶道は、その成立の初期から今日まで、綜合的な文化体系として、日本人の生活文化の基調としての役目をはたしつづけている。
 日本人固有の審美的な美意識から、茶室・茶庭といった建築空間の構成、各種道具の生活工芸としての造型、点前作法に見る坐作進退の姿勢、懐石を中心とした飲食の意匠性まで、日本人の生活基盤のなかに、ふかく根ざして、伝統的なくらしとなって生きているのである。
 ところで、この茶道の真髄を把握するためには、どうしても通らなければならない関門のあることを忘れてはならない。それは、茶道を構成する道具に対する知識と鑑賞眼の琢磨である。実は、茶道の極意は、この第一の関門を初歩としながらも、これを究極とするとも言われるものである。

 目利ニテ茶湯モ上手、数奇ノ師匠ヲシテ世ヲ渡ル(茶湯者卜云、一物モ不持、胸ノ覚悟一、作分一、手柄一、此三箇条ノ調タルヲ侘数奇卜云々 唐物所持、目利モ茶湯モ上手、此三箇モ調ヒ、一道二志深キハ名人卜云也

と『山上宗二記』にあるように、茶道具の鑑賞が、古来、如何に重視されていたかがわかる。だから、今日の茶道を、文化遺産として考えるとき、精神文化さえもが、道具を中心とした造型遺産に内包されると考えてもよいのである。
このたび『茶道美術全集』の刊行を企図した。それは、茶道の造型遺産をとおして、茶道の美の真実を体系化することにある。
 幸いにして、多くの読者諸賢とともに、美の宝庫の中に遊ぶよろこびをわかちあい、明日への茶道人の歩みの資たらしめんとねがうのである。

【原色図版】
瀬戸 菊花天目 重要文化財 重文 中興名物
瀬戸里 銘 小原女
瀬戸黒
瀬戸黒 銘 小原木
利休瀬戸 銘 万歳
黄瀬戸 銘 朝比奈
黄瀬戸 銘 難波
黄瀬戸銘 愛知
伯庵
土岐伯庵 中興名物
黒織部 銘 松風
赤織部 銘 山路
黒織部
織部 杳形
織部 黒筒
志野 銘 卯花墻 国宝
志野 銘 羽衣
志野 銘 朝萩
志野 銘 朝日影
志野 銘 広沢
志野 銘 猛虎
志野 橋上人物絵
志野 銘 通天
志野 銘 夕紅葉
志野 銘 牛若
鼠志野 銘 峯紅葉
鼠志野 銘 山の端
鼠志野 銘 檜垣
鼠志野 銘 さゝ波
鼠志野 銘 横雲
志野 練上
唐津 銘 子のこ餅 中興名物
唐津 銘 中尾
唐津 石はぜ
絵唐津 あやめ絵
絵唐津 鷺絵
絵唐津 木賊文
瀬戸唐津 皮鯨
唐津 銘 深山路 奥高麗
薩摩 銘 乃の宮
薩摩 銘 吾妻野 (高台なし)
高取 面取
高取 銘 山の端
萩 銘 田子浦
萩 銘 三芳野
萩 銘 雪獅子
萩 銘 白雨
朝日 胴紐
朝日 銘 老浪
信楽 銘 水の子
仁清 扇流絵
仁清 銘 片男波
仁清 鱗文薬切
乾山 滝山水絵

形から見た和物茶碗の主な名称
総説 和物茶碗の美の系譜 加藤唐九郎 椀と碗/喫茶のはじまりと茶碗/茶碗の鑑賞のはじまり/茶碗の美の発見/和物茶碗の番付/茶陶の栄耀/茶碗のいのち/今日の問題点
日本陶磁窯址地図
図版解説 加藤唐九郎


【図版解説】より一部紹介
瀬戸 菊花天目 中興名物 重文
付属物 仕覆 白地二重蔓古金襴
天目台 黒無地 菊花
箱 桐白木 書付 小堀遠州筆
伝来 小堀遠州-小堀和泉守-松平伊賀守-藤田家
所載 名物記 名物記付録 銘物集 目利草 名物口利聞書 遠州蔵帳
箒庵文庫 甲第十六号 大正名器鑑
寸法 高サ6.5cm 口径12.2cm 高台径4.5cm 同高サ0.7cm
重サ 236g
所蔵者 大阪藤田美術館
 この天目茶碗は、総論のなかでもふれておいたように、はじめは、禅僧が、僧堂において、茶礼用の用具として用いたものと思われる。
この茶碗からうける印象は、「鼈甲盞」である。
 技法から見るとき、黄瀬戸釉の下に、鉄で文様を描いているらしい。直線の搆成がややゆるんでいるところを見ると、瀬戸天目としては、時代が下るように考えられる。しかし、高台の内側が掘り込んでないところから見て桃山期以前であろう。
 小堀遠州が、この模様を菊花に見たてて、菊花天目と名づけたといわれるが、中国の天目茶碗に、忠実に似せようとした努力のあとが見られる。
 箱書に、遠州筆で、「菊□ 天目」とあり、左下に細字で、「巳」とあるのは、茶碗を入手するたびに十二支の記号で整理したからだという。
(モノクロ写真図版)
箱 桐白木 書付 小堀遠州筆
天目台 黒無地 菊花
仕覆 白地二心蔓古金襴

瀬戸黒 銘 小原女
付属物 箱 書付
伝来 若州 酒井家
寸法等略
 瀬戸の陶工が美濃に移動して、「侘び茶」の茶碗を手がけだした、もっとも初期の作と思われる。これは、浅間山(岐阜県恵那郡恵那町)西側中腹の古窯の発掘
によって、これと全く同じ陶片が見られたことによってもわかる。
 天正黒ともいわれるが、底が真一文字になっていて、高台があるかないかわからないのが、この茶碗の特長である。
 発掘品の中からは、胴にとじ目のついたものも現われているので、最初は「わげ」をかたどって造られたものと思われる。
 それから、高台の素地土が、茶でよごれないように、「みず釉」がかけられてある点、さすがで、注目すべきである。
 なお「志野茶碗」の形は、天正黒の形から出てきている。
 非常に侘びた感じだが、堂々としていて、この茶碗は、名品中の名品であることは論をまたない。
(モノクロ写真図版)
箱 書付

志野 銘 卯花壇 国宝
付属物 箱 桐白木 面取 書付 同蓋裏 貼紙 書付
伝来 江戸深川の冬木家-室町三井家
所載 四大正茶道記 大正名器鑑
寸法等略
 写真で見ると非常に大きく見えるが、実際は、志野茶碗として小柄な茶碗である。それがこの茶碗の名品たる所以。
 茶碗によらず、何ものでも、実際より大きく見えるもの、または実際より重く感ぜられるものが名品である。陶器はむろんのこと、たとえそれが、石であろうとカネであろうと、同じことである。筆者はこの茶碗で、何回も茶を飲む機会にめぐまれたが、茶がいちばんおいしい茶碗であった。この茶碗は、志野茶碗の名品として世にやかましいが、江戸中期以降の伝来より史実に出てこない。志野全般がそうで、江戸中期以降になって志野茶碗に対する関心が高まったからで、志野の鑑賞の歴史は新しいことに注意しなければならない。特に志野茶碗の美しさをやかましく言いだしたのは、極言すれば昭和の初期になってからである。この茶碗の焼かれた窯は美濃大萓牟田洞窯(岐阜県恵那町)であることは間違いない。
 やまざとのうのはながきのなかっみちゆきふみわけしここちこそすれ
の一首が、箱の裏に色紙貼りしてある。垣根ににおう卯の花に見立てて、この銘が生れたものであろう。
(モノクロ写真図版)
箱 桐白木 面取 書付
箱蓋裏 貼紙 書付

ほか全作品の詳細解説


★状態★
昭和58年のとても古い本です。
金箔押し布張り上製本の外観は通常保管によるスレ程度、天小口本文に経年並ヤケ・微細なしみなどあり。
扉、総説ページ扉など上質紙ページに経年しみが目立ます。他に余白周縁部などに経年並ヤケ・うすいしみがありますが、
カラー写真図版良好、目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)


<絶版・入手困難本>オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。


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