
†18 19世紀 ENGLAND Sad Iron antique 美しき渦巻く花模様 英国 欧羅巴 火熨斗 西洋 ひのし ヴィンテージ 銅製 鍛金 叩き出 アンティーク
※※※注:平べったい方:1個の出品です。
はじめは.... 『目玉焼きとかハンバーグを焼くフライパン.....?』 かなって思っていたのですが...
近所の長老曰く... 『焼炭を入れて洋服のシワを伸ばすのじぁ~ 』 っていってました...
ほんとかな? そう言われて観察するとフタの穴は蒸気とかを逃がすためなのかな....年功序列を考慮してアイロンだって信じてます!
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_/::o・ァ < どーみよってもかぶとがにか....
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_/・e・) < はすのはかしぱんじゃ!ö!
◇◇◇サイズ 直径約24㎝ 蓋をした高さ5.5㎝ 皿部のみで3㎝ ハンドルはフックも含む 44㎝ 重さ約750㌘
年代の詳細はわかりませんが...この手のアイロンは1690年 - 1780年 ごろに裕福層に使われていたようです。
∵旧家 西洋建築解体初出し品:経年はありますが実際に火を入れた気配なし。赤褐色は磨くと蘇りそうです。【映像参照】
●●●寸法には多少の誤差がありますのでご了承くださいね! USEDに抵抗を感じられる方は入札を控えるようにお願いします。
●●●発送は宅急便120サイズを予定しています。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>☞覗
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_/・e・) < yorosikuonegaisima-su゛......Thank You.♨
∈ミ;;;ノ,ノ
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2022.4.9 個人用 ショップ撤退後の最強フォーマット
画像 100CASIO 501
編集日 2025.5.29 kittinnzakka 301号保管 硝子シェード 仕入れGET失敗
火のしは日本で最初に使われていたアイロンで、江戸時代にはすでに使われていました。ひしゃくのような金属の入れ物に炭火を入れ、炭火の熱と入れ物の重さで布のしわをのばしました。
火のしにはふたがなかったため、炭火が外にはじけ飛んで布をこがしてしまうこともあったようです。
火熨斗(ひのし)は、炭火を使って布のしわを伸ばす道具で、ヨーロッパでも16世紀頃から使用されていました。
主に貴族や富裕層が愛用し、その中でも19世紀には「Sad Iron」(悲しいアイロン)と呼ばれていました。これは「重い」や「無垢」といった意味で、炭を入れて使う箱型のアイロンを指します。
火熨斗の歴史は古く、紀元前1世紀の中国では片手鍋状の火熨斗が使われており、ヨーロッパでは16世紀頃から炭火を使用するアイロンが普及しました。
日本では、江戸時代から明治時代にかけて広く使われましたが、19世紀末頃に西洋の炭火アイロンが伝来したことで徐々に使用されなくなりました。
火熨斗の主な用途は、布のしわを伸ばすことですが、貴族の邸宅では寝具を温める用途にも使われたりもしました。
庶民は麻などで織った服を洗った後は、台に載せて砧で打ってしわを取っていたようです。
、明治時代(19世紀末頃)にイギリスから「炭火アイロン」(西洋火熨斗)が伝
わり普及したため、徐々に使用されなくなりました