《 西独製より 優れた『ソ連製』 知られていない圧倒的音のよさ 》
〔ジャズ ヴォーカル ポップス バルトークやドビュッシーやブルックナーのクラシックそして美空ひばりであろうが 〕
〔 楽しいときはスイングし 哀しいときは優しく心に語り掛けてくれる ああ目頭が熱くなる 〕
□ ソ連製 20cm フルレンジ 『フロント ロード ホーン型』 A.R.U.搭載(音響負荷器 画像5) 内部特殊構造WE 757A Type Box
スピーカー・システム 完動品のペアです
1970年代製の古いヴィンテージ・ユニットにも拘らずコーン紙 エッジ等最高に程度がよい高品質 最高グレードの中古品です
Boxは高性能ソ連製ユニットのために製作した新品です
このユニットはウクライナの西隣のモルドバの首都ティラポリスより1万キロを飛んで
川崎税関を通過し届いた感慨深いユニットである
〔 超高性能ソ連製スピーカー・ユニット 〕
ソ連は1957年 人類初の人工衛星「スプートニクス」の打ち上げに成功する
また ガガーリンによる これも人類初の有人宇宙飛行に成功する
世界一の宇宙衛星技術を持つとんでもない大国である
チャイコフスキー ラフマニノフ ボリショイ・バレー トルストイ ドフトエフスキーなど多くの天才を生んだ偉大な国である
そして ムラヴィンスキーやメロディア盤のクラシック音楽は芸術性が高く気品があり愛好家に絶大な人気がある
技術 芸術 音楽の天才がいたから優れたスピーカー・ユニットが出来たのである
一般家庭用のみならず多くはプロ用(業務用)に使用されていた
劇場や映写室モニター 公共施設 学校 駅やホールでのアナウンス ギター等の楽器用である
このソ連製は西独クラングフィルムの技術規格 音響規格 耐久規格等に準じて製造されたものである
〔 Klangfilm History 〕
クラングフィルムはシーメンスとAEG(ドイツ最大のラジオメーカー)によって97年前の1928年に
設立された劇場用機器(スピーカー及びアンプ)を製造する大メーカーである
米国のWEと共に世界2大メーカーの一つである
1941年シーメンスがクラングフィルムの全株式を引き受けすべての業務を引き継いだ
□ 《 抜群の最高のBoxが製作出来て始めていい音で鳴る ユニットを生かすも殺すもBox次第である 》
どこにもない本当にいいものを作るため情熱を傾け
高度のノウハウを駆使し『ホーンやホゾ組』など精密加工し製作したものである
《 ずば抜けた音質を誇るハイグレードBox 》
Boxはかの有名なWE757Aを範とし考案した高度のノウハウを駆使したハイグレード・タイプである
1 〔 ホーン型 〕
生演奏を彷彿する臨場感 本当の立体感による奥行や広がり 躍動感 ハイ・リアリティが何とも素晴らしい
能率が更にアップし音がよく飛ぶ よさは小音量時でもつまらない音にならない
これらはホーン型でなければ絶対に得られない断トツのずば抜けた音質である
2 〔 A.R.U.搭載 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった軽快に躍動する『最も質のよい低音』を
超えるものは無い そして『40Hz超低域再生』が可能となった
ホーン型やA.R.U.を聴かない限りそのよさは分からない
極上の旨いものを喰わずじまいで終わるのは悲劇かも知れない
3 〔 内部特殊構造 〕
他のBoxでは決して得られない最も優れた最上級の音質である
そして音の重心が低く とても安定感のある腰の据わった音質となっている
4 〔 材質 〕
針葉樹であるヒノキ合板を使用しているため美しい透明感やスイングする音楽の躍動感に優れている
メーカーでの合板製造時にどうしても出来るやむを得ない擦り傷等があります
5 〔 音のよい超一流パーツのみ使用 〕
内部配線は米国BELDEN スピーカー端子は信頼性が高い日本製のプロ用 使用半田鉛は米国Kester
裏ブタには太さの違う3種類のネジ(細ネジ 中太ネジ 太ネジ)を使い分ける
音質をよくするため細部に至るネジ一本にまでこだわり製作しているから どこにも無い最高のBoxが出来るのである
6 〔 カラー 〕
美しい木目が出るようチーク薄塗装
7 〔 仕上げ 〕
高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
重厚で深みのある上品な風合いに仕上がっている
(注)ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【教養】《 ここを確認すれば破綻をきたし聴くに値しない駄作かどうかが分かる 》
1 〔 ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である 〕
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません
2 〔『つまらない音』になる25ミリ厚板箱 〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍(重く鈍い音)で『つまらない音』になります
初心者や音の判別が出来ない者ほど25ミリ厚板箱を好むが とても『つまらない音』になることを理解していない
悲劇の始まりである
【ご注意】
■ 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します
■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く気分も悪くなる東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
テレフンケン イソフォン グルンディッヒ ブラウン等のゴムエッジと重いコーン紙のユニットも駄作のため使用しません
3 Boxの板厚は厚くするほど破綻をきたし『つまらない音』の駄作になるため25ミリ厚板箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
幼稚にもA.R.U.をマネした後面部分開放型という駄作は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
【 オイロダインのウソ情報 】
オイロダイン中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
〔音質評価〕
□ 《 ジャズ ヴォーカル ポップス クラシック そして歌謡曲であろうがすべてを完璧にこなす 》
1 ソ連製の凄いところは 美空ひばりの歌謡曲であろうがジャズであろうがモーツァルトやバルトークやドビッシーやブルックナー等の
クラシックであろうがジャンルを問わず完璧である
よく歌う音楽に聴き入り ときが過ぎるのを忘れてこの盤はどうだろうと次々聴いてしまい気が付くと窓の外が明るくなっている
楽しいときはスイングし 哀しいときは優しく心に語り掛けてくれる
このような抜群のスピーカーがほかにあるだろうか
2 圧倒的スケールと迫力 鮮明感や踊るように躍動する音楽 生演奏を彷彿する臨場感や
生々しいハイ・リアリティが実に見事である
天井高3.4m (一般住宅より1m高い)12畳の試聴室で雄大に鳴り音楽がチマチマ コセコセせずよく歌うのである
推定100dBの超高能率のため音量を絞って小音量で聴いてもつまらない音にならず明瞭である
3 深い本当の立体感はホーン型でなければ絶対に得られない
オーケストラの生演奏 オペラやジャズのライブを彷彿する深い奥行や広がりはホーン型を聴かない限り気づくことはない
A.R.U.とて同じことである
4 超高解像力によりモニター・スピーカーのように寸分の狂いもなく正確に出てくる輪郭のハッキリした音である
5 ヴァイオリンは弓に塗った松脂(まつやに)が飛び散るがごとく感じる
そして 艶がありむせび泣くかのような美しい音色にうっとりする
ピアノ サックス ヴァイブ等の楽器の響きが透明で美しい
バスドラ ベース ティンパニー等の低音楽器は他では決して得られない 海の底が見えないような『深さ』が出る
なぜなら 40Hz超低域再生が出来るからである
6 ヴォーカルでは自分のために歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じがする
100数十人の大オーケストラの演奏は一人一人の楽器によるトゥッティ(合奏)が見えるかのようだ
ライブ盤では観客の微(かす)かなざわめきや物音まで聞こえ映像を見ているようだ
7 ベースとキックペダルを踏むバスドラの絡みがよく分離できている
ベースソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
ピィッチカートの低音もコリっと引き締まってよく弾みすべての音程がよく分かる
ゴム・エッジのユニットでは締まりのないブヨブヨの低音となり 気分が悪くなる(原因は過渡特性の悪さにある)
リズムに合わせて叩くドラムのタムタムの弾けるようなアタックの切れ味のよい音は
過渡特性(音の立ち上がりと立下り)が抜群に優れている根拠である
過渡特性がよくないといい音は絶対にしません 不可能である(賢者の教養)
□ 《 信頼性が高い高性能測定器を使用し JIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance AnalyzerにてJIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの150Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることを示している
A.R.U.だけに見られる特徴である
密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプもこの少しの盛り上がりは出来ない
2 実測した公称インピーダンスは4Ωである メーカー発表も4Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
(注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は40-17000Hzである
空前の実に見事な驚異的『40Hz超低域再生』は超高性能の根拠である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリによる「赤い線と青い線」のグラフは要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1970年代
音圧周波数特性 40-17000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定100dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 4Ω Impedance Analyzerによる実測値(テスターでインピーダンスは測れない DCRはインピーダンスではない)
メーカー発表も4Ω
寸法(ミリ) 300W 500H 270D(天) 330D(底)
重量(1本) 6Kg
梱包サイズ ゆうパック160(1個口) 送料はご自身で調べられます
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