★フリッツ・ライナー/シカゴ交響楽団/R・シュトラウス『エレクトラ』『サロメ』/お宝発見! 入手困難CDにて価格高騰中!リビング・ステレオ&SACDハイブリッド盤!
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(内容)
奥深い音場のなかにシカゴ交響楽団の豊かな響きを捉えたRCAの録音は、ステレオ初期と思えないほど情報量が多い。
ライナーの剛毅な指揮のもと、強靭な喉でシャープな歌唱を繰り広げるインゲ・ボルクのエレクトラが光彩を放つ!
ライナーのオペラ指揮者としての手腕を刻印した1枚。
ライナー=シカゴによるR.シュトラウス録音の中でも最も価値が高いとされている名演を1枚にカップリング。
ライナーはドレスデン時代に「影のない女」の世界初演を果たし、他のオペラも積極的に取り上げ、またメトロポリタン時代にも「サロメ」「エレクトラ」「ばらの騎士」の伝説的な上演を成し遂げているが、ステレオ録音として残されたR.シュトラウスのオペラ録音はこのアルバムに収録されたものが全てである。
当代随一のエレクトラおよびサロメとして知られていたソプラノ、インゲ・ボルクの絶唱と、ライナー=シカゴ響の力強いバックアップがききものである。オーケストラ配置の変化にも注目(「7枚のヴェールの踊り」は両翼配置)。
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★リビング・ステレオ&SACDハイブリッド盤!
★DSD
(録音データー)
[演奏]
1&2=インゲ・ボルク(S)[エレクトラ、サロメ]、
1=パウル・シェフラー(Bs)[オレスト]、フランシス・イーンド(Ms)[クリソテミス]
シカゴ交響楽団
指揮:フリッツ・ライナー
[録音] 1.(2)(3)1956年4月14日、1.(1)1956年4月16日、
2.(1)1954年3月6日、2.(2)1955年12月10日、シカゴ、オーケストラ・ホール
オリジナル・プロデューサー:リチャード・モア、エンジニア:ルイス・レイトン
[DSDマスタリング]ジョン・ニュートン(スーパーヴァイザー)、マーク・ドナヒュー(マスタリング・エンジニア)、フィリップ・ネーデル(DSDエンジニア)
オリジナル・マスター:2トラック・レコーディング
ーベル:RCA Red Seal
■ジャンル: 歌劇
形態:12㎝SACDハイブリッド
オリジナル発売日:2005.07.26(USA)
仕様: DSD Mastering
SACD Stereo /CD Audio: ADD STEREO
(収録曲)
1.楽劇「エレクトラ」より 1) エレクトラのモノローグ「ひとりだ!たったひとりだ!」(エレクトラ)
2.楽劇「エレクトラ」より エレクトラとオレストの再会「何をお望みなの、見知らぬ人よ」(エレクトラ、オ
3楽劇「エレクトラ」より フィナーレ「エレクトラ!ねえさん!」 (クリソテミス、エレクトラ)
4.楽劇「サロメ」より 7枚のヴェールの踊り
5.楽劇「サロメ」より フィナーレ「ああ!私にキスさせてくれなかったわね」