自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。

日本のドン　血と弾丸の抗争　大下英治


闇社会を牛耳った凄すぎる首領たちの激闘！戦後、敗戦日本は一時、警察権力も崩壊して、無法勢力が跋扈。そこで、博徒、侠客、ヤクザが一定の存在感を持ち秩序を担った時期がある。
本書では、東の稲川会・稲川聖城、石井隆匡、西の山口組・田岡一雄、戦前からの右翼闘士・児玉誉士夫、新宿・渋谷の特攻崩れの安藤組・安藤昇、「仁義なき戦い」の広島・共政会・山田久を取り上げている。著者の大下英治氏はほとんどのドンとは長時間の直接インタビューを実現しているので、リアル感が飛びぬけており、ドンたちの文字通りの血と弾丸に明け暮れた、凄ましい生と死を活写している！


戦後日本を黒く彩った闇勢力の赤裸々な実像。稲川城聖、田岡一雄、石井隆匡、児玉誉士夫、安藤昇、山田久の生と死！闇社会を牛耳った凄すぎる首領たちの激闘！

戦後、敗戦日本は一時、警察権力も崩壊して、無法勢力が跋扈。そこで、博徒、侠客、ヤクザが一定の存在感を持ち秩序を担った時期がある。

本書では、東の稲川会・稲川聖城、石井隆匡、西の山口組・田岡一雄、戦前からの右翼闘士・児玉誉士夫、新宿・渋谷の特攻崩れの安藤組・安藤昇、「仁義なき戦い」の広島・共政会・山田久を取り上げている。著者の大下英治氏はほとんどのドンとは長時間の直接インタビューを実現しているので、リアル感が飛びぬけており、ドンたちの文字通りの血と弾丸に明け暮れた、凄ましい生と死を活写している！

第一章　激闘篇　稲川聖城と児玉誉士夫
第二章　血盟篇　石井隆匡と企業舎弟
第三章　必殺篇　広島戦争と山口組
第四章　凄烈篇　伝説のヤクザ安藤昇
第五章　制覇篇　田岡一雄と美空ひばり

登場する方々
安藤昇　花形敬　毛沢東　共産党　大宅壮一
加納貢　田岡一雄　山口組　道会　中山勝正
森田幸吉　山村辰雄　共政会　打越会　本多会
美能組　美能幸三　地道行雄　山本龍三　力道山
稲川聖城　石井隆匡　稲川裕紘　稲川会　松葉会
小谷光浩　加藤あきら　光進グループ　竹中正久
一和会　佐川清　佐川急便　田中真紀子　金丸信
浜田幸一　村上正明　日本皇民党　山本健一
草野一家　草野高明　伊豆組　工藤會　小林旭
田中新太郎　錦政会　柳川組　東声会　双愛会
出口辰夫　モロッコの辰　大山倍達　江利チエミ
美空ひばり　鶴田浩二　かとう哲也　片岡千恵蔵
市川右太衛門　大川橋蔵　大友柳太朗　住吉会
雪村いづみ　清川虹子　三橋美智也　浅丘ルリ子
長門裕之　高田浩吉　若原一郎　島倉千代子
小坂一也　高峰三枝子　水の江瀧子　近江俊郎
淡島千景　加藤喜美枝　岡晴夫　灰田勝彦
玉錦　岩城滉一　梅宮辰夫　中島貞夫　三田佳子
村上弘明　降旗康男　北島三郎　佐藤純彌
丹波哲郎　五島慶太　山口洋子　万年東一
安部譲二　合田一家　山田久　田丸美寿々
飯干晃一　渡辺芳則　竹下登　小沢一郎　二率会
ほか多数