aguilar AG500SC 中古品!
日本にほとんど入って来なかった珍しいベースアンプヘッド。
海外サイトでは20万位してるものありました。パワフルなのに扱いやすい音圧が魅力です。
国内でほぼ出回っていないのでレビューは無かったです。
8Ω 250W
4Ω 500W
重量:約7.5Kg
中古品につき傷や汚れはあります。一部取っ手のパーツが欠損してます。
取扱説明書は全部英語でした。付属品は電源ケーブルのみです。
また修理についてはKORGが受け付けてくれるようです。
ご理解頂きノークレーム・ノーリターンでご検討よろしくお願い致します。
①INPUT ベースからのシールドをここに差し込みます。
②-10dB スイッチ(pad) 出力の大きいアクティブベースなどで、音が歪みすぎてしまう場合などにこのスイッチを押します。
③GAIN 入力量を決めます。たくさん取り込むと、音は歪みます。
④BRIGHTスイッチ これを押すと4kHz(高域)を5dB持ち上げます。きらびやかな部分を付け足すイメージ。
⑤TREBLE 4kHz(高域)の増減(+/- 13dB)
⑥HIGH MID 800Hz(中高域)の増減( +/- 14dB)
⑦LOW MID @ 400Hz(中低域)の増減( +/- 14dB)
⑧BASS 40Hz(低域)の増減(+/- 18dB)
⑨Deepスイッチ これを押すと100Hzを6dB持ち上げます。より深い低域が強調され、レンジが広がる感じに。
⑩MASTER アンプからの出音の調整。
⑪SEND ジャック ここからエフェクターに信号を送ります。
⑫RETURN ジャック 上記エフェクターからの信号をここへ戻します(原音はそのままでエフェクト音が付加される)。
⑬SEND つまみ 上記SENDジャックからエフェクターに送る信号の量を調節します。※ ただ、ペダルタイプのエフェクターをつないだ場合、SENDレベルを上げすぎると、過入力でエフェクターを破損する恐れもあります。SENDレベルは、ほんの少しつまみを上げる程度から微調整してください。
なお、ペダルタイプのエフェクターからのRETURN信号は小さいです。その時、このつまみを引っ張ると、RETURN信号を+8dBブーストします。
⑭RETURN つまみ エフェクターから戻した信号の量を調整します。また、このつまみを引っ張ると、「Parallel」(パラレル)モードと「Series」モードを切り替えられます。「Parallel」モード(押してあるとき)は、RETURNからのエフェクト信号と、原音(dry)とがミックスされる状態。
「Series」モード(つまみを引いた時)の時は、原音は出ずエフェクトを通った音だけが出力されます。
⑮Pre/Post スイッチ この右にあるD.I.OUTからのバランス信号を、GAINやイコライザーを通る前の信号にするか(Pre…INPUT Padの影響はあります)、通った後の信号にするか(Post)の設定。 リハには関係ありません。
⑯Lift/Ground スイッチ アースの切り替えです。ノイズがひどい時などに試しますが、リハスタでは特に気にしなくて大丈夫です。
⑰FOOTSWITCH フットスイッチの入力ジャック。
⑱OPERATE/MUTE スイッチ チューニングなどで音を出さない時にMUTEをオンにします。