#Giorgio Azzolini(b)#Gilberto Cuppini(dr)#Renato Sellani(p)#Gianni Basso(ts)#1970年#伊Arcophonオリジナル#Hard Bop#Post Bop#Contemporary Jazz#欧州ジャズ#入手困難
イタリアを代表するテナー奏者Gianni Bassoによる70年リリースの貴重なライブ作品。正統派カルテットで、 John ColtraneやMiles Daviesの名曲を熱く聴かせたマニア垂涎の一枚[Jazz Al Centro Pirelli]の出品です。
Basso-Valdambrini名義作品やIdea6名義作品等が若いクラブ世代リスナーからも高い評価を受けたイタリアの名テナー奏者Gianni Bassoのレア盤。盟友Giorgio Azzolini、Gil Cuppini、Renato Sellaniの強力メンバーによるワンホーン・カルテット作品で、70年6月9日に行われたピレリ・センターでの熱いライブ音源が楽しめる一枚です。
Bassoの熱いブロウと重厚で厳荘なAzzoliniの弓弾きベースが聴きどころのMcCoy Tyner作”Reachin For”を皮切りに、自由度の高い演奏で荒々しく駆け抜けるRollinsの名曲”Cleo”やMilesの名曲”So What”、Sellaniの美しいピアノも素晴らしい唯一のバラード曲となるColtrane作の名カバー”Naima”等、全6曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。欧州ブーム時にはかなりの高値で取引された希少盤で、現在も30000円程度の価格が付いています。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Arcophon AP 1
イタリアオリジナル ステレオ盤
1970年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
両面ラミネート
新品ダイカットスリーブ付き
※当時のプラ製アウターケース付きです。
■コンディション
盤 VG++~NM-(極めて薄いスレ、極表面上の薄い傷が両サイドに二、三づつありますが、酷い傷や汚れは無く艶のある非常に綺麗な盤です。チリ等も皆無に近く、非常にクリアな再生(NM-)が楽しめる盤です。レーベルも綺麗です。)
スリーブ VG++~NM-(軽いエッジスレ。光の加減でわかる程度の極薄いリングウェア。使用感非常に少なく、角も綺麗。抜け裂けの無いしっかりとした状態です。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
■発送について
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(追跡・補償無し。全国一律710円。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。全国一律185円。)
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