大特価 PC-9801 VM 5インチFD Tetris テトリス 動作品 Windowsで動作可能!
テトリス、説明書、パッケージ付き
オリジナルはPCないため動作未確認です。
エミュレーターにDL、こちらは簡単な操作、問題ありませんでした。
起動+操作の確認だけでゲームの機能全ての動作確認はしてません。写真に写っているものが全てです。
エミュレータがあれば、当時のソフトを起動することが可能です。Windows10で動作確認済みです
おまけ
ディスクファイルイメージのfdiファイルは必要な方にメールにて送信します
操作方法
5 回転
4左移動
6右移動
スペース垂直落下
テンキー位置
789
456
123
概要 記事参照
当時の懐かしい広告とゲーム画面で、国産PCの歴史とノスタルジーに浸れる連載コーナー。今回取り上げたのは、今や知らない人はいないと思われる超有名タイトル『テトリス』の、1988年11月18日にBPSから発売されたパソコン版です。
今では、誰もが知るゲームの1タイトルとなった『テトリス』ですが、日本では1988年12月にゲームセンターで稼働を開始した、俗に言う『セガテトリス』が大ブームの火付け役となっています。しかし、その1カ月前となる11月18日にパソコン各機種で発売されていたのが、BPSからリリースされた『テトリス』です。この時期としてはリリースされたハードは多く、PC-8801シリーズ/PC-88VAシリーズ/PC-9801シリーズ/X1シリーズ/FM77AVシリーズ/X68000シリーズ/MSX2のほか、FMR-50/M500シリーズ用も販売されました。
歴史
パジトノフは最初、ペントミノのピースがランダムに登場し舞い降りてきてプレイヤーはそのピースを隙間なく埋める、ということを思い描いた。 ただし、ペントミノ同様に12種類のピースを使うゲームにした場合、不必要なまでにゲームが複雑になりすぎると考えピースの種類を絞ることにし7種類に絞り込んだ[10]。そしてただ「隙間なくピースを埋めてゆく」というルールだけだと、実際には画面がすぐにピースで一杯になってしまうことに気づき、「1段が隙間なく埋まると一段消滅して下へ詰まる」というしくみ、つまりテトリスというゲームの最重要な部分を思いついた[10]。最初に完成したバージョンでは「点数」もなく「レベル」もなかったが、それでもそれまでにパジトノフが制作したパズルゲームとは明らかに異質で魅力的なものになっていた[11]。
なお1984年にエレクトロニカ60上で完成した最初のバージョンはモノクロ画面のものであり、全てCUIで表示可能な文字キャラクタで描かなければならなかった(黒地画面なので文字は白色に描いた)。舞い降りるピースを構成する四角いブロックのひとつひとつは、最初は [ および ] を組み合わせてつまり [] と描き、フィールドの内外の境目は 左側には を上下に重ねて描き、フィールドの底の段は等号を並べ 「=========」のように描いた。
最初のプレイ可能なバージョンは1984年6月6日に完成した[3]。