近田春夫参加
70's クールス・ロカビリー・クラブ
Cools Rockabilly Club (LP)/ Dead Heat 日比谷 デッド・ヒート・日比谷
(1978年10月25日)トリオ
TRIO RECORDS 3B-1019
1977年録音
1978年リリース
レコードの盤面の盤質は、良好です。
歌詞が、あります。
ジャケット、ライナーに コスレと ヨゴレ、ハガレ、ヤブレが、あります。
< KENC 2023 04-19 ③ >
<発 送方法>
定形外送 660円にて 発送可能です。 < KENC 2023 04-19 ③ >
<発送方法>
定形外送料 660円
令和 6年10月1日以降の新料金になります。
LP、1枚ですと、
250g~500gまで、定形外 送料 660円にて 発送可能です。
定形外ですと 目安として 送料は、下記の内容となります。
<250g~500gまで 送料 (660円で、1枚まで)> <500g~1kgまで、 送料 (920円で、3枚まで)> <1kg~2kgまで 送料 (1,350円で、6枚まで)> <2kg~4kgまで 送料 (1,750円で、12枚まで)>となります。
二つ折りジャケットの LP、1枚ですと、
500g~1kgまで、定形外 送料920円となります。
ヤフーかんたん決済
1977年『ザ・クール」のツアーより収録したライブ実況盤。キング時代の代表曲やカヴァー曲も交えてホーン隊と女性コーラスも加えた迫力の大編成ステージで、クールスといえば日比谷という印象を決定付けた作品。
第2期 クールス・ロカビリークラブ~クールスR.C.
その後残りのメンバーで
トリオレコードに移籍、「クールス・ロカビリークラブ」を結成。村山と水口のツインボーカルで人気を得る。また二代目リーダーにドラムの佐藤が就く(以後、一貫して佐藤がリーダーである)。
この第2期からの特筆すべきは、ジェームス藤木がグループの音楽性に大きく貢献したことである。アルバムごとに作曲したナンバーが増えてゆき、村山・水口のツインボーカル以外に彼がリードボーカルをとる曲が増えてきた。従来のロックンロール路線に加えて、
ソウル、
R&B、
ドゥー・ワップ、
ファンクなどの黒人音楽に裏打ちされた彼の音楽性は
近田春夫、
山下達郎という筋金入りのプロフェッショナルのミュージシャンが高く評価していた。
『クールス・ロカビリークラブ』『BE A GOOD BOY』『THE COOL』『デッドヒート日比谷』『NEW YORK CITY N.Y.』(
山下達郎との共同プロデュース)と5枚のアルバムを出した後、
1979年12月水口が脱退
[2]。水口の話だと、「実は、舘が辞めた時点で自分も辞めたかった」と後年語っているが、実際は
ポリスターに移籍することと、マネジメントへの不満だったらしい。水口は「成功して心が緩み、金銭的な疑問もあって、俺の中でクールスは終わった」などと話している
[2]。
残ったメンバーはさらに、
ポリスターレコードに移籍。バンド名も「クールスR.C.」とした。テレビドラマ『
爆走!ドーベルマン刑事』にゲスト出演。アルバム『BIG DEAL』『THE HIT』を発表。その後ベースの大久保が脱退(大久保の脱退理由は、「長年のバンド活動から、虚脱感を感じたこと」と前記「ストレンジブルー」に記述されているが舘・水口の場合とは違い、脱退後もメンバーとは交流があり、後に復帰する)。水口脱退後~横山・萩野加入までの5人編成時期を第3期とする説もある。
第3期 クールスR.C.
1981年10月、それまでスタッフだった
横山剣と、同じくスタッフだった
萩野知明(トニー萩野)がそれぞれボーカルとベースで加入。村山一海とともにツインボーカルが復活。アルバム『チェンジリングス』『クールスオールディズスペシャル』『ロックンロールジャンキー』『ロックンロールバイブル』『KINGS OF ROCK'NROLL』を発表した後、
1983年、横山が脱退。作詞・作曲もこなす横山の加入により音楽性が向上したが、レコード会社から「音楽性より、元の『舘ひろし時代』のような、革ジャン・リーゼントの不良ロックに戻せ」と言われ、「自分はバイクチーム時代からのオリジナルメンバーではないし、自分の音楽を否定され、キング時代に戻すなら自分が今のクールスにいる意味がなくなった」と感じたことが脱退の原因だった。しかし横山はクールスのメンバーを尊敬しており、現在でもクールスの節目節目の記念にはゲストとして参加している。
A1 | | The Cool |
A2 | | Be A Good Boy |
A3 | | Quty Sue |
A4 | | あの娘はマタニティ |
A5 | | Skinny Legs Mama |
A6 | | ひびわれたグラス |
B1 | | 恋のゴールデン・リング |
B2 | | 君の窓辺に |
B3 | | That Is My Desire |
B4 | | ジャーニー |
B5 | | Let's Go To The Charity ~Mr.Harley Davidson |
名古屋市公会堂 21/7
日比谷野外音楽堂 22/7
Recorded on July 20, 1977 at Nagoya-shi Kokaido