―― トラブル防止の為、最後までお読み下さい ――
● 商品説明 ・・・ チェック&クリーニング済み・希少 現状品、U.S.A. BGW 製の4チャンネル 1KWとしたビックハイパワーなアンプ Model「4×250」です。又、本機の表示には「BGW SYSTEMS / Quadraphonic Power Amplifier / 105 - 125 VOLTS AC / 50 - 60Hz / 15 AMPS MAXIMUM / etc ‥」と書かれています。外装程度の方は、年代経過による多少なりの使用感は有りますが 小綺麗で状態の良い機器と成っています。なお、手持ちの「’76 海外オーディオ機器事典」を見ると、「ビックパワーのメインアンプ・その重厚な音質と安定性は類をみません ・・、とされ / 連続平均出力:1000W ( 8Ω・250W ) / 大きさ W 483・H 178・D 432 mm・重量 38,1Kg / 当時価格:高価でトップクラスの767,000円」とされていますが、音質・音量・等の調節は コントロールアンプ側でお願い致します。・・「現状品」の理由・・「電源ON → フロントディスプレーで「POWER ON」の表示有り → 数分間に渡り スタンバイ表示に成らない → 2個のパワーリレーに軽く衝撃を与える → フロントディスプレーで「FAN ON」が表示され 強制空冷ファンが作動して パワーオンも確認 → 暫くすると フロントディスプレーの「HI TEMP A ( オーバーロード ? )」が表示され 強制ファンが停止し 入出力ラインもOFFになる → 再び 2個のパワーリレーに軽く衝撃を与える → ファン動作と入出力ラインが起動する時も有れば 再起しない時も有る → 再度 電源ON にしての繰り返しに成り 不安定な状態」と成っています。考えるに、パワーリレーの接点接触不良・その他のパーツ不良 が有るかと思います。又、本機をテストする際に使用するスピーカーに付いては、スピーカーに異常電圧・異常電流が流れている場合も有り スピーカーをNG にする可能性も有る事から 「シスコン等の安価なスピーカーで本機のチェック」をお願い致します。なお、入手当初 「シャシー側に特殊カプラー付きとされる電源コード」が欠品していたので、多少 短めですが 手持ちの「太目のコードをシッカリハンダ付け」とし「容量の有るコンセント」も取り付けと致しました。又、その様な状況下に於いて 手持ちのオーディオラインで「CH1 ~ CH4 ( 入力接続部はキャノン式 )」の各入出力ラインをチェックすると「CH1・2・4」は同等なスピーカーのドライブ動作を確認済みとしていますが、「CH3」に置いてはスピーカーアウトがNG ( 小さな音・時には 出力音ナシ ) と成っていました ( 本機のチェックに当たり、一般家庭のAC 100V 供給で 不安の中 恐る恐る電源ON としましたが、ブレーカーも落ちる事なく 各チャンネル毎の分岐チェックにより「現状品」成る事を確認出来ました。又、入手当初から 本機底部の「8個の干渉ゴムブッシュ ( インシュレーター ) が欠品」 している状態で、又 「整備を必要とした現状品」としていますが、現存している事自体に価値が有り 【 幻の名器 】 と思う次第です ・・ )。チェック&クリーニング済み・希少 現状品、U.S.A. BGW 製の 4チャンネル 1KWのビックハイパワーなアンプ Model「4×250」を 何方か完動品に挑戦して見ては如何でしょうか ・・。
● ゆうパック便で発送出来ない 「大型商品の発送」 に於ける業者紹介に付いて ・・・ 当方サイドに於ける大型商品の集荷 発送に付いては、現在 自業自得による輸送中の事故保障の関係で 各発送業者 ( 佐川急便・ヤマト便・等 ) に於いて アンティーク品・精密機械・大型スピーカー・大型楽器・等、の発送対応を拒否されるご時世と成りました。それで、当方サイドで 商品の発送を個人的に取引をしている【 おたすけ本舗 TEL 070-6460-5224 】にお尋ねください。現在、日本国内に於いて 商品の搬送をhand to hand で安心・安全をモットーとした個人運送業等を携わっていますが、当方サイドの大型商品の集荷・発送に於いても 丁寧に対応して頂ける可能性が多大に有るかと思う次第です ・・。それで、落札者様サイドから「商品の形態・大きさ・重量・等 ( 空港便の為、最大容積と最大重量の制限が有る様です )」を伝えて頂き、集荷日時・料金等をお互いに確認して頂きたく思います。又、送料は定かでは有りませんが、国内引っ越し便 ( サカイ引越便・アート引っ越しセンター・等 ) でも対応出来るかと思います。なお、当商品は【 直接引き取り出来る方のみの限定品 !! 】ともしていますが、その様な事で 取り合えずは 落札者様サイドで「集荷が可能な状態を確定した上での商品入札」をお願いしたく思います。