★★空を夢見た人々へ、民間に届けられた渾身の一着。★★
バズリクソンズ・スピリットが息づく、幻のアビエーションコート。
残り38(M)サイズ一つです!
<サイズ38(M) 肩幅48.0cm前後、身幅59.5cm前後、着丈75.5cm前後、袖丈60.5cm前後>
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
<商品説明>
Lot No. BR15588 / AVIATION ASSOCIATES JUNGLE CLOTH AVIATOR COAT
高高度の大空を飛ぶ飛行士達にとって、耐風性と防寒性を兼ね備えた重厚なレザーコートの着用は必然であった。フライトジャケットの変遷と同様に、飛行機の発展・進化と共に飛行服も見直しが図られた。米海軍は1930年代、極寒の風に晒される飛行士やデッキクルー用として、ジャングルクロスと呼ばれるコットングログランを開発、そして採用に至った。高密度で織り上げられた素材は耐風性と耐久性において非常に優れ、ミリタリージャケットを語る上では欠かせないマテリアルである。身頃に縫い付けられた大型のマップポケットとウエストベルトが古式ゆかしき時代のコートを表している。
AVIATION ASSOCIATES1920年代から1940年代にかけて、軍の仕様を採り入れた様々な飛行服が民間でも市販されていた。大戦最中の旧い写真資料で分析すると、これら市販品のジャケットを着用した飛行士の姿をまれに確認することができ、実際に空を飛んだことを物語っている。通常、官給品以外のジャケットを着用することは勿論規定外であったが、戦時下ではレギュレーションが緩和されたことを表す典型とも言えよう。官給品と市販品の違いは主にデザインや素材の使い方で、色は官給品に準拠するものが多く見受けられた。特にジャケットの外観であるデザイン性に於いては、軍の官給品をベースにアレンジを加えたものが多く、非常にクラシカルな印象を受ける魅力的なジャケットが多い。アビエーションアソシエイツは、当時、軍のコントラクターであったバズリクソンズが民間向けにリリースしたという幻のジャケット達で、バズリクソンズ・スピリットが凝縮された渾身の一着を体験していただきたい。
<ブランド>
BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)とは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。
<素材>
表地 コットン100%
裏地 ウール90% ナイロン10%
リブ ウール100%
<色>
ネイビー
お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます
<コンディション>
新品です。
東洋エンタープライズ
MADE IN JAPAN