“ヒューストン、問題発生!!” 1/72 アポロ13号 宇宙船CSM(司令船/機械船)&月着陸船 プラモデル[ドラゴンモデル]
製品仕様
プラモデル
【スケール】1/72
解説
【実機について】
人類を月に送り込む壮大な計画を見事実現したアポロ計画。
様々な困難もあった中で飛行中の大きなトラブルで世界の注目を集めることになったのがアポロ13号でした。
ジェームズ・A・ラベル船長とジョン・L・スワイガート、フレッド・W・ヘイズJr.が登場したアポロ13号はアポロ計画の中で3回目となる月面着陸を目指して1970年4月11日に打ち上げられました。
順調な打ち上げから55時間55分。月へ向かう飛行の途中で事故は起こりました。機械船の酸素タンクが爆発したのです。
電力と酸素の供給が低下する中、ヒューストン管制センターとのやり取りで必死の地球帰還を目指します。世界中が固唾を飲んで見守る中、スタッフの叡智と努力でこの危機を乗り越えて無事帰還を果たします。その様子はトム・ハンクス主演で1995年に映画化・公開され、話題を集めたのです。
【モデルについて】
ちょうど今から50年前の1970年4月に打ち上げられたアポロ13号の司令船/機械船と月着陸船を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キットです。
月に向かい軌道上で危機的なトラブルに見舞われ、世界が見守る中、無事奇跡の帰還を果たしたアポロ13号の物語を50周年を記念してドラゴンが1/72スケールに再現しました。モデルは司令船/機械船とそこにドッキングされた月着陸船をモデル化しています。
サービスモジュール、機械船はトラブル発生前の状態とトラブル発生後の状態のどちらかを選んで組み立て可能。機体パネルが爆発で失われたダメージ状態を再現するために、パネルが飛んで露出した内部構造を新規パーツで再現。メカニカルな仕上がりも見逃せません。
そして、クルーの命を守った着陸船はその複雑な形状をリアルにモデル化。地球軌道に帰るまで緊迫した時間を過ごした着陸船は細部もしっかりと再現。ディスプレイも用意されています。アポロのミッションの中でも特別なミッションをその手で再現して下さい。
【主な特徴】
■機体パネルが爆発で失われたダメージ状態を再現するために、パネルが飛んで露出した内部構造を新規パーツで再現
■サービスモジュール、機械船はトラブル発生前の状態とトラブル発生後の状態のどちらかを選んで組み立て可能
■アポロ13号の司令船/機械船と月着陸船を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
■モデルは司令船/機械船とそこにドッキングされた月着陸船をモデル化
■クルーの命を守った着陸船はその複雑な形状をリアルにモデル化
■飛行状態でディスプレイするためのスタンドも用意
※組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
※パーツの接着にはプラモデル用接着剤をご利用下さい。
※塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
写真はイメージです。
新品、未使用、未組立。
店舗併売になっておりますので、店舗で販売終了の場合はお取引をキャンセルさせて頂く場合が御座います。
完璧をお求めの方・神経質な方のご購入はご控えください
ご理解のほうお願いします。