
定価1980円
本の状態に悪い点全く無し
「住まいの解剖図鑑」「片づけの解剖図鑑」につづく、シリーズ第3弾!
「間取りという問題を解決に導く『方程式』を駆使しながら、ベテランの設計者たちは日々、
目の前の案件と格闘しています」(はじめにより)
心地よい空間づくり、暮らしを愉しくする間取りづくりに欠かせない「プロのやり方」を、
25の視点でセオリー化した、家づくりの“公式"ルールブック。
[目次]
STEP1「四角形から始めよう」
[敷地]ナマが無理なら、火を通せばいい。
[要望]うまい・まずいは、抽出次第。
[資料]モノマネ上手で、アドバンテージ獲得。
[規模]いちばん大きな豆腐を一丁!
[屋根]「法律デザイン」は廃案に。
[形状]凸凹のチャンスは一度。
STEP2「礼儀作法を身につけよう」
[配置]一にクルマ、二に庭木、三四がなくて五に家屋。
[領域]Don't think .Feel.
[玄関]階段とセットで真ん中に。
[動線]クローバーなら、四つ葉じゃなくても。
[水廻り]つかず離れず。
[寸法]「もう半分」で、ジャストフィット。
STEP3「間と間のあいだを操ろう」
[間仕切り]足し算? いいえ、割り算です。
[中間領域]ウチでもない、ソトでもない。
[抜け]先が見えれば、安心です。
[たまり]ちょっと、ホッと。
[回遊]急がば回せ。
[奥行き]ときには出し惜しみも効果あり。
[窓]発見! 「フレーミング」の法則。
STEP4「高さのリズムを奏でよう」
[天井高]寸胴型はお断り。
[階・層]半拍いれて、タン・タ・タン♪
[吹抜け・段差]平面のワザを90°回転。
[階段]多彩な起用法に応えます。
[採光]自然に合わせて、上から下へ。
[矩計]ワンパターンで、いいんです。
間取りの模範解答
「南側」に道路がある敷地なら…
「東側」に道路がある敷地なら…
「西側」に道路がある敷地なら…
「北側」に道路がある敷地なら…
■著者略歴
1966年東京都生まれ。一級建築士。法政大学デザイン工学部兼任講師。
1990年早稲田大学理工学部建築学科卒業(卒業論文・卒業設計の指導教授は都市住宅の大家・鈴木恂氏)。
'90~2003年大高建築設計事務所に在籍、メタボリズム建築の巨匠・大高正人氏に師事する。
'04年i+i(アイプラスアイ)設計事務所を設立。
暮らしが愉しくなる間取り・高い居住性能・オリジナリティあふれるデザインを三位一体でまとめ上げる設計手法で一躍脚光を浴びる。
主宰する家づくり情報サイト「住まい手の立場から住宅を考える。」は、1,000ページ以上に渡る豊富なコンテンツでプロアマ問わず好評を博す。
'11年より法政大学デザイン工学部兼任講師に就任、間取りの考え方だけでなく、建築構造、断熱・通気設計など木造住宅の設計に欠かせない実務上のノウハウを、
将来を担う建築家の卵たちに指導している。