スマホやタブレットでご覧の方は必ず商品説明の続きボタンを押して下さい。
入札前に評価が0の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。
質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。
評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
刀袋が載っていませんが付属します。ハバキが載っていませんが、真鍮化粧ハバキです。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
詳細画像は差し表から撮っています。詳細画像で八枚程度ぼやけて見えるのは、刃紋の働きや沸や金筋を強調した撮り方をしています。
刀剣愛好家からの委託になります。登録証は確認済みです。やや鯉口が緩くなっていますので、薄竹等で修復して下さい。
非常に珍しい、津田越前守助広と井上真改合作刀剣になります。
裏年期から約350年前の作刀になります。
初代助広は大阪住助廣、壮年期より摂州住藤原助廣とし越前守の位を給わり越前守助廣と切銘し、
二代は初代を師とし津田を名乗り、越前を給わり切銘を角津田、壮年期より近衛流切り丸津田と称しています。
助廣は寛永14年に摂州打出村生まれ、通称を甚之丞といい、
初代そぼろ助広の門に学び明暦元年二代目を継承し、作風は初期には石堂風の丁字乱れを継いで互の目乱れ、
さらに濤瀾乱れという独自の刃紋を創始するに至り一世を風靡しています。
この新作風は当時の大阪新刀はもとより新々刀期の諸工にまで強く影響をあたえ、
今なお彼の名を新刀西の大横綱として不動の地位を築いています。
井上真改は初代和泉守国貞の次男で通称八郎兵衛と称し、父国貞没後家督を相続し二代目を継ぎますが、
初めは父同様和泉守国貞と銘し、万治四年頃に朝廷より菊紋を茎に斬ることを許され寛文十二年八月以降真改と改めています。
江戸の虎徹と対極に位置付けられて大坂正宗と尊称されています。
今回の合作刀は井上真改の特徴が良く表れています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。
※発送は佐川急便着払いでお願いします。
【種 別】 刀 登録 大阪府 131048号 令和元年11月25日交付
【刃 長】 75.3cm 【反 り】 1.9cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】 32.0mm 【元 重】 6.7mm
【先 幅】 24.5mm 【先 重】 5.3mm
【銘 文】 (表) 津田越前守助廣 延宝二年二月日 (裏) 井上真改 延宝二年二月日。
【ハバキ】 真鍮化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長: 105.0cm、 柄長約: 24.0cm
重さ:(電子量り)鞘を払って約1026グラム。
刀身のみの重量約899グラムです。
私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。
【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に厚い。
【地 肌】 小板目肌が細かく詰んだ精美な鍛えに、地沸微塵に厚く付く。
【刃 紋】 直刃を基準にのたれ刃紋となり、足入り、匂深く小沸良く付き、明るく冴える。
【帽 子】 金筋走り掃き掛け小丸へ返る。
【中 茎】 うぶ。(約23.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約5.5センチ)
!オークションではシステム改定により、
商品代金のお支払い方法が!かんたん決済のみでの取引となりますので、
商品到着後は速やかに受取連絡ボタンを押して頂くようご協力お願いします。
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
名義変更用書類を添付しますので、二週間以内に、住所、氏名、捺印、習得年月日を記載してポストへ投函して下さい。
これで名義変更は完了です。
お取引後のクレーム・返品・入札の取り消しは、お受け出来ませんのでご了承下さい。
※委託品等の一部で、
希望価格に届かない場合はやも無く取下げさせて頂く事があります。
御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。
※終了の翌日午前中までには必ず御取引詳細と御挨拶のメールを、送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き3日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※入金の確認が取れ次第二日以内に発送します。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。
福岡県からの発送となりますので送料の目安として下さい。
梱包の際若干異なります事をご了承願います。
■佐川急便
[北海道] 3,168円 (北海道)
[北東北] 2,728円 (青森、岩手、秋田)
[南東北] 2,728円 (山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 2,508円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野)
[ 中部 ] 2,288円 (静岡、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井)
[ 関西 ] 2,178円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 2,068円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 2,178円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 2,068円 (福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)