■取付可能の手動式タイヤチェンジャー
推奨の手動式タイヤチェンジャーはee261というタイプですがそれ以外だと心棒の直径40mm以下でベースからの高さが230mm以下のものに対応します。
■保証について
作成不良(溶接不良など)による破損の場合は送料を含め無料で修理いたします。
お客様の無理な使い方や不注意で破損した場合は、商品の往復の送料を負担していただければ修理自体は永年無料です。
ただし、マウントヘッドの破損は別途2,600円です。
修理の日数は、1週間ほど(今まで2~3日くらいでお返ししています)時間をください。
修理の有効期限は、特にありませんので購入後5年以上経過しても大丈夫です。
連絡方法は、購入時の取引メッセージ欄のメールアドレスか現在出品(何か必ず出品しています)している商品(何でも良いです)の質問欄からご連絡下さい。
■備考
※ホイール取付用のボルトをベースに固定する時はインパクトドライバーなどの電動工具は使用せずハンドツールでお願いします。
電動工具を使用するとトルクが掛かりすぎてネジ穴を破損する恐れがあります。
スプリングワッシャーが平らになる程度で締め付けてください。
※ガイド棒のカットにはディスクグラインダが必要ですがホームセンターなどで1泊300円程度で借りられ替刃も150円くらいで売られているので工具を持っていなくても500円くらいで用意できます。もし、やったことがない方はディスクグラインダの取り扱いに十分注意してください。
※タイヤ組替には、ビードクリームとタイヤレバー(400mm以上)が絶対必要なのとビードヘルパーはあったほうがいいです。
最近は、ビードクリームのスプレータイプもあります。
※この商品は制作でき次第随時出品する予定ですが出品写真は、同じものを使用しているため仕様や色などお手元に届くものが多少異なることがありますが基本的な機能・操作性は変わりませのでよろしくお願いします。
※購入された方は、必ずタイヤ組替の練習を傷がついても良いタイヤ&ホイールでしてください。特に素人の方は いきなり本番で作業するとタイヤチェンジャーを破損したりタイヤやホイールを傷つけます。自分もタイヤショップで初めての時は廃タイヤをボロボロにしながら1日1時間で1週間練習してやっとお客さのタイヤを交換できるくらいになりました。当然、1本4万円のホイールなど傷つけたら弁償なので怖くて手をつけれませんでした。今では、4本組替するは30分くらいでできます。
以前のタイヤチェンジャーを壊した方は、ほとんどが何故か4本目の作業をしている時にやらかしてしまっていました。恐らく慣れてきた頃に無理をしても最後の1本だから そのまま行ってしまえっー って感じだと思います。やってしまうのは、初心者~レンタルガレージなどで多少作業をかじったことがある方です。タイヤショップやディーラーで作業したことがある方や今までずーと手組みでやっていた(聞いた時マジかよと驚いた)なんて方は基本(タイヤを押さえたり・引っ張ったりサポートする)や無理をする限界がわかっているのでおかしいと思ったらやり直すので壊すことはありません。
■ここからは、余談です。
ギアレンチ対応モデルは、パワーがあるので通常オートチェンジャーで途中でターンテーブルが回らなくなってしまうような状態でもアタッチメントを回転できますが無理するとタイヤかチェンジャーを破損します。
ギアレンチ対応手動式タイヤチェンジャーは、いくつか出品されていますがどれが良いのか?を製作者側のあくまで個人的見解をします。
結論から言いますと
・タイヤチェンジャー本体とギアレンチ接続部が四角凹に加工して頑丈なもの
・アタッチメント部分の長さ調整固定ネジが縦・横が各1個 合計2個だけのもの
・溶接などの加工がきれいなもの
・保証付き又はメンテナンス(壊れたときに対応)してくれる製品
■理由
・ギアレンチ接続部が四角凹に加工してあるものは、ギアレンチやアタッチメントの脱着が簡単なため作業がはかどる。
この部分が一番ギアレンチの力が加わるので特に頑丈じゃないと無理をかけると□が開いてしまいます。自分の製品は、ギアレンチのソケットを使用しているので強度は抜群です。
他の出品者の方で、恐らく30×30 厚み2.3(内径25.4mm) の角パイプで心棒を制作されている方がいましたが以前、自分も試作してみましたが一瞬で□が開いてしまい材質をステンレスにしてみましたが一瞬で割れました。壊れた場合は、面倒見てくれるのでしょうか?
・調整ネジが多く使われている場合は、パーツとパーツの隙間が大きくガタを抑えるために固定ネジを増やしています。
つまり、製品としての精度が低いのと調整が面倒です。
・溶接が汚いもの(ゴツゴツしている)は、溶接自体がきちんとされておらず強度も落ちるので溶接剥がれや変形の恐れがある。
・保証付き又はメンテナンス可能については、上記にも記載しましたが年に2~3人はギアレンチで無理をしてぶっ壊しちゃいます。
慣れていない方は、これ以上やったらヤバイって限界がわからずギアレンチを回し続けてやらかしてしまいます。
でも、そうやって慣れるしかない場合もあるので、壊れたときに面倒を見てくれる製品じゃないとダメだと思います。一生使用できる(子供 にも引き継げる)と思って2~5万円の高額を支払って購入したにも関わらず1ヶ月程度で破損して出品者に相談したらノークレームノーリターンですって言われたら その瞬間に高額なゴミとなります。なので、できれば、一生面倒を見てくれる製品が良いと思います。