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レコード・コレクターズ 2024年7月号です。
【特集】 デイヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』
デイヴィッド・ボウイが宇宙から来たロック・スターという架空のキャラターに扮し、ある種のコンセプト・アルバムとして発表した『ジギー・スターダスト』。ヴィジュアルも相まったインパクトで大きな反響を呼び、ボウイの代表作の一枚として名高いアルバムがリリースされたのは1972年でした。作品の制作背景を伝えるボックスの発売を機に、リスナーを引きつけてやまないその複合的な魅力を探ります。
わずか2年で燃え尽きたジギー・スターダストの軌跡(赤尾美香)
ケン・スコットの功績(大鷹俊一)
70年代ロックとディストピアSFの結節点をめぐって(長澤唯史)
50〜60年代の偉人たちを異星人に重ね合わせて演じる試み(鳥居真道)
『ジギー・スターダスト』の詞世界はどのように形作られたか(朝日順子)
2024年に聴くグラム・ロック(柴崎祐二)
『ジギー・スターダスト』全曲ガイド(サエキけんぞう)
ファッションとの共犯関係が生み出した究極のペルソナ(青野賢一)
『ロックン・ロール・スター!』解説(武田昭彦)
ジギー・スターダストの時代を当事者として体験したミック・ロンソンの妻スージーの回顧録(田山三樹)
関連音源(赤岩和美)
関連映像(赤岩和美)
【特集】 MC5
ウェイン・クレイマー、ジョン・シンクレア、デニス“マシン・ガン”トンプソンが今年、相次いで亡くなり、オリジナルMC5の主要メンバーは皆、鬼籍に入ってしまいました。かつて、怒り、笑い、楽しみ、共感してともに音楽を作り上げた同志たちはスターシップに乗り旅立ってしまいましたが、ライヴ・アルバムの金字塔『キック・アウト・ザ・ジャムズ』を筆頭とした彼らの作品は、今も聴くものの尻を蹴り上げ鼓舞する、枯れることのない強烈なエネルギーを放っています。残された作品を深く掘り下げ、その思想にも触れるべく、特集をお届けします。
思想と生き様をかけて音楽の全開放を目指した革新的なバンドの歴史(鳥井賀句)
ディスコグラフィー(行川和彦)
オリジナル・アルバム
その他、重要関連音源/ソロ作品/映像作品
MC5関連インタヴュー再録(鳥井賀句)
そのアジテーションと音楽性の関係を考える(湯浅学)
【特集】 松尾清憲
1980年にシネマのメンバーとしてデビュー、英米のロック/ポップスをベースにしたカラフルでひねりの効いた音楽性で知られるシンガー・ソングライター、松尾清憲。今年、ソロ・デビュー40周年を迎えました。80年代後半からは盟友、杉真理らとのBOXやPiccadilly Circusといったユニットでも活躍してきました。12作目となる新作でも全開になった独特のポップな感覚の秘密を探りつつ、そのキャリアを振り返ってみましょう。
松尾清憲 インタヴュー(能地祐子)
唯一無二のポップ感覚を聞かせる音楽家の歩み(藤本国彦)
ディスコグラフィー(小川真一、宗像明将)
ポール・マッカートニー&ウィングス
新体制となったバンドの勢いある演奏を捉えたスタジオ・ライヴが公式リリース(小山守)
対談 メイ・パン×湯川れい子
73年9月からの18か月間の“神話”を語り直す映画『ジョン・レノン 失われた週末』(構成=編集部)
ルーサー
ルーサー・ヴァンドロスを擁したヴォーカル・グループの2作が48年ぶりに再発(出田圭)
越路吹雪
60年代、日生劇場でのリサイタルを記録した音源集が8枚組ボックスとして復刻(鈴木啓之)
ワールドスタンダード/鈴木惣一朗
インタヴュー〜無垢な喜びと情熱が詰まったデビュー前のデモ・テープ3作がCD化(村尾泰郎)
羅針盤
山本精一を中心にオリジナリティあるサウンドを奏でたロック・バンドの残した作品が一挙再発(志田歩)
タワー・オブ・パワー
“黄金時代”であるワーナー時代の代表曲・客演曲を堪能できるベスト・アルバムが登場(萩原健太)
<アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル
アイアン・メイデンやホワイトスネイクなどハード・ロック/ヘヴィ・メタル系の10タイトル(舩曳将仁)
スラッシュ
ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストがブルーズやソウルの有名曲に挑んだ新作が登場(青山陽一)
RCサクセション
「ヤング・インパルス」に残されたライヴ映像の集大成『HARD FOLK STUDIO LIVE』が映す妥協なき初期3人の実像(原田和典)
南野陽子
「ザ・ベストテン」の出演シーンをコンプリートで収めたブルーレイ3枚組(鈴木啓之)
『実録!世界オカルト音楽大全』
心霊現象の音源を詰め込んだ編集盤(安田謙一)
定価 930円
きれいだと思いますが、一度人の手に渡ったお品物です。ご理解ある方の入札お待ちしています。
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