■極限の環境下で活動するレンジャーやレスキューたちがサバイブ・ミッションの遂行をする上で必要な情報を素早く確実に表示させるため、新しいタフネス構造を採用し、G-SHOCKとしては初となるトリプルセンサーを搭載しました。
■新マスターオブG「レンジマン」のために新たなタフネス構造である「ボタンガードシリンダー構造」を開発。メタル製の大型ボタンへの衝撃を軽減し、スムーズで正確な操作を可能にする、シリンダー型の形状をした独自のボタンガードを採用しました。
GW9400J1JF
■カーボンファイバーインサートバンド
■耐衝撃構造(ショックレジスト)
■無機ガラス
■20気圧防水
■タフソーラー(ソーラー充電システム)
■電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、
<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz /60kHz(福島/九州両局対応モデル)
<北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz
<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz /77.5kHz
<中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz
*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。
■方位計測機能:16方位・方位の角度(0 ?359°)を計測、方位連続計測(60秒)、東西南北をグラフィック表示、ベアリングメモリー(方位の角度、記録した方向を示すグラフィックを1本メモリー)、磁気偏角補正機能、方位補正機能
■気圧計測機能(計測範囲:260 ?1,100hPa)、気圧傾向グラフ表示(過去42時間分を表示)、気圧差グラフィック、気圧傾向インフォメーションアラーム(特徴的な気圧の変化が起こった場合に報音と矢印で表します)
■高度計測機能/相対高度計(計測範囲:-700 ?10,000m)、高度メモリー(手動記録データ:日時、方位角、気圧/温度と合わせて最大40本、自動記録データ:最高高度、最低高度、積算上昇高度、積算下降高度を1本)、高度差グラフィック、高度差計測(-3,000 ?3,000m)、計測間隔設定機能(2分/5秒)
■温度計測機能(計測範囲:-10 ? 60℃)
■ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示
■日の出・日の入時刻表示
■ストップウオッチ(1/100秒、1000時間計、スプリット付き)
■タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
■時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
■バッテリーインジケーター表示
■パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電します)
■フルオートカレンダー
■12/24時間制表示切替
■操作音ON/OFF切替機能
■LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)
■フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
■機能使用の場合:約8ヵ月
■パワーセービング状態の場合:約23ヵ月
■ホームタイム都市(受信機能対応都市)/受信電波
東京、ソウル、台北/日本の標準電波JJY40・JJY60(ホノルル)、(アンカレジ)、バンクーバー、ロサンゼルス、エドモントン、デンバ
ー、メキシコシティ、シカゴ、ニューヨーク、ハリファックス、セントジョンズ/アメリカの標準電波WWVB
リスボン、ロンドン、マドリード、パリ、ローマ、ベルリン、ストックホルム、アテネ、(モスクワ)/イギリスの標準電波MSF・ドイツの標準電波DCF77香港、北京/中国の標準電波BPC
※( )内の各都市は条件が良ければ受信する場合もあります。
※ 電波受信が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。
※ 高度計は気圧変化を高度に変換する相対高度計です。
気圧が気象条件により変化すると、計測値の高度も変化します。
※ 外気温を計測するときは、時計を腕から外して、体温、汗(水滴)、直射日光などの影響を受けないようにしてください。
■サイズ(H×W×D)/質量:55.2×53.5×18.2mm/93g