专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 【真袖】修那羅大天武/三尊尊号書幅/幕末/修那羅峠(長野県筑北村)石仏/仝安宮神社祭神/修験者/佐久間象山/民間信仰/越後中頸城大鹿生/真作

必ずお読みください！

２０１８年３月から出品者に「ヤフーかんたん決済」の利用が強制されました　当オークションでは長くご利用を遠慮いただいておりましたが、今後ご利用を「可」とすることにいたします　但し今回の改悪により入金までさらに長時間を要するようになり出品者には大きなリスクと言わざるを得ません　つきましては、引き続き良品を出品し続けるために次の４点を遵守願います　①必ず落札翌日までにお振込みまでのお手続きを完了願います　②お品物がお手元に届きましたら当日中に「受取連絡」を願います　③落札の翌々日または翌々々日にスムーズなお受け取りのできない方(時間指定は承ります)の入札はご遠慮下さい(お支払いをいただいても「受取連絡」がない限り入金されないのが現在ののシステムですのでご了承ください)　④領収書は発行いたしません(当方へ全額入金はされません/領収書はヤフーに請求されるか金融機関等の受領証で代用ください)　以上お守りいただけない場合は「落札者都合」で落札を削除いたします(この場合お客様に「非常に悪い」の評価が自動的につきます)のでご注意ください！　どうかご協力をお願い致します　なお必ず自己紹介欄をお読みになり内容をご納得いただいた上でご入札ください　

作者と作品

大珍品！民間信仰(民俗学)資料！　寛政７年越後中頸城郡大鹿(現新潟県妙高市大鹿)生　９歳の時、豊前坊という岳天狗に従って家を出、妙義山・秩父三峯山・相州大山・鳳来寺山・豊前彦山神社・加賀白山・越中立山・佐渡金鳳山など、各地の霊山神社仏閣を巡礼し霊験を身につけた　「蔵王堂十二坊の内三尺坊について不動三昧の法を学び十七日に八千枚、八千度の宗法をなせしに…あたかも飛行自在の神通を得たるものに似た(『大天武一代記』より)」という、蔵王堂の三尺坊は現在秋葉寺の三尺坊大権現として祀られている　大天武が信州筑摩郡に入ったのは天保元年頃でその後筑北地方の各地で修行を重ねる　大天武の秘法は「筆神楽」とよぶ占いで過去現在未来をことごとく占い当て、善光寺平・小県・松本方面からも多くの人々が集まるようになる　安政２年の旱魃では修法を行い降雨を見、霊験あらたかな加持祈祷とされさらに信濃各地から信仰を集め、いつしか安坂峠の名も「ショナラさん」へ行く峠、つまり修那羅峠と呼ばれるようになる　村人たちは願いをかなえてもらったお礼に石仏石神を奉納、これが現在も千体近くが残る「修那羅峠の石仏群」である　その像容は民間信仰の諸相を表現し千差万別に富み、この地でしか見られない特異な信仰世界を構築している　また松代藩の佐久間象山も篤い信仰を捧げ象山が奉納した石仏も残されている　万延元年に船窪山に上りここに定住、その間も筆神楽による占いや祈祷により多くの村人を救う　明治５年滞在先である信濃篠ノ井塩崎(現長野県長野市篠ノ井)の信徒堤源八郎宅で没　その遺言により修那羅大天武命として舟窪社(現安宮神社)の大国主命と合祀された修験者、修那羅大天武(１７９５～１８７２/本名望月留次郎/別名光聖菩薩,法重上人,讃的胎順坊天武王塚など多数)の『三尊尊号』書幅　紙本墨書(版画ではなく肉筆です)　紙丸装　２９．５×７０(本紙)ｃｍ　自らを「生塚修那羅天武」として中尊に置き、左に「～天神(～は読めず)」、右に「～天人(～は読めず)」を配した三尊尊号幅　信者に礼拝の対象として授けたものであろう　こういった民間信仰に関わる作品は後世まで残りにくく修那羅大天武の肉筆も本作が唯一無二と言ってよいほど極稀、今後入手の可能性はまずありません、この機会にぜひご入札ください　　

状態・その他

状態は難あり　本紙表具とも折れシワヤケ強し折れの強い部分に切れあり　箱はありません　もちろん真作保証品(真作でない可能性はございませんが、万々一所定鑑定人の鑑定が通らなかった場合は返品をお受けします、但し鑑定に係る諸費用はお客様のご負担でお願いいたします)！　古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします

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