*** 商品詳細 ***
『65年の回想』
~日本国有鉄道 北海道北見機関区~
☆ ・編者:北見機関区
昭和51年・67頁・\非売品・約:B4判
本の状態:表紙少々汚れ・本文は普通歪み有り
発行:北見機関区
☆・目次抜粋
歴史年表明治43年~
北見機関区のあゆみ
概況編・鉄道地図・開業時期
人口の推移・北見市・気候
地図で見た北見と近郊の事情
安永8年松前蝦夷國之図など
北見地区の交通事情
旭川局管内のSL時代最盛期の炭水所図
歴代庫主任・区長・組織の変遷
店員・勤務時間の変遷/給与
運転編・ダイヤ・車両編
型式別機関車の特性/図面付き
機関車の価格・金額
ディゼル機関車・配置車両数の推移
設備編・平面図付き・昭和51年現在・建物などの一図ほか
職名・氏名・年齢・氏名・昭和51年??
☆・
日本国有鉄道の地方機関は、日本国有鉄道の「従たる事務所」として設置されていた 鉄道管理局などの地方機関について述べる。
本記事では地方機関に関連する日本国有鉄道の現業機関制度、および帝国鉄道会計により帝国鉄道庁、 鉄道院および鉄道省が直営していた時代に設置された地方機関についても述べる。 国の公共企業体として
1949年に設立された日本国有鉄道では、主に従たる事務所として「
鉄道管理局」等が
置かれた。またそれらを地方単位で統轄する上位機関は、時期に応じて様々な経過を辿り、
「支配人」「支社」「総局」など多々の組織改編がなされた。
1987年3月時点で、全国に30の鉄道管理局および総局が設置されていた。
☆・北見機関区とは、かつて北海道北見市にあった機関車を管理・整備する施設です。
主な特徴は以下の通りです。
配置車両 石北本線用のC58形蒸気機関車、D51形蒸気機関車、池北線
(後の北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線)用の9600形蒸気機関車などが20両以上配置されていました。
施設 立派な扇形機関庫を有していました。
歴史 1942年10月に野付牛機関区から北見機関区に名称が変更されました。
1986年11月には遠軽機関区の廃止に伴い、遠軽支区が設置されました。
現在の状況 現在、北見市内のSL広場(石北大通公園内)には、
北見機関区で活躍したD51形蒸気機関車とC58形蒸気機関車が静態保存されています。
北見機関区は、石北本線や池北線の運行を支える重要な拠点であり、夜間も機関車の整備が行われる「不夜城」の
ような場所でした。ネット参照
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◎・№80723 2025.9.23