〔 英国の英知が創造した高貴な音 〕
《 シェイクスピアのハムレットやロミオとジュリエットのように黄金に輝く名品がグッドマンである 》
□ 英国 GOODMANS /グッドマン 1964年製 17cm アルニコ・マグネット ホーン型 特殊構造ハイブリッド型Box(密閉型ではない)
小型フルレンジ スピーカー・システム 完動品のペアです
〔 風格の国 英国の名門グッドマン 〕
英国はシェイクスピア ダンヒル ロールスロイスを生んだ風格の国である
グッドマンはヴァイタボックス ステントリアン タンノイと並び英国の格調高い老舗の名門である
グッドマン アキシオム80は今もって超えるものは無いと言われている名作である
新米の柔(やわ)なハーベスやロジャース等とは格が違う
出品のグッドマンの音は参考までに申し上げるとタンノイではなく 以前使っていたヴァイタボックスDU-120(30cmコアキシャル)に
似てキリッとしています
〔 小型ながら圧倒的スケールと迫力 ずば抜けた音質を誇るホーン型及びチェンバー(前室)&減圧機能付きハイブリッド型Box 〕
〔 ユニットを生かすも殺すもBox次第 〕
1 ホーン型 : 生演奏を彷彿する臨場感 本当の立体感による奥行や広がり 躍動感 ハイ・リアリティが何とも素晴らしい
能率が更にアップし音がよく飛ぶ(よさは小音量時でもつまらない音にならない)
これらはホーン型でなければ絶対に得られない抜群の音質である
2 ハイブリッド型 : 新たに考案した高度のノウハウを駆使した特殊構造の画期的ハイブリッド型Boxは ずば抜けた最上級の音質である
外観は密閉型に見えるが密閉型ではありません
その根拠は画像9のインピーダンス特性の70Hz付近に少しの盛り上がりがあることである
この少しの盛り上がりがハイブリッド型の特徴である
密閉箱のみならず バスレフ型も後面開放型もこの少しの盛り上がりは出来ない
参考までに言うとA.R.U.(音響負荷器)は150Hz付近に少しの盛り上がりが出来る
よって ハイブリッド型とA.R.U.の音質は共通点が多いのである
Box内部にはチェンバーを設け減圧する機能も設けているため他を圧倒する『生き生きと躍動』する音楽となる
一般の密閉型は『糞詰まり』の音がするため とても聴くに堪えない(これが最大の欠点であり致命傷である)
だから 密閉型は製作しないことにしている
3 材質 : 針葉樹であるヒノキ合板を使用しているため透明感や躍動感に優れておりよく唱うのである
4 カラー : 美しい木目が出るようメープル薄塗装
5 仕上げ : 国産天然素材で出来た高級家具によく使われている最高級蜜ろうクリームを塗布し手間暇かけ磨き上げました
深みのある上品な風合いに仕上がっている
(注)ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【賢者の教養】〔 ここを確認すれば聴くに値しない駄作かどうかが分かる 〕
ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません
【参考】〔 つまらない音になる25ミリ厚板 重量箱の悲劇 〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍(重く鈍い音)で つまらない音になります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです
逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい
大音量や爆音で鳴らす場合は厚板がよく 一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい
板厚や重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである
(注)25ミリ厚板 重量箱は『つまらない音』の駄作になるためお薦めしていません
【ご注意】
■ 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します
■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
BRAUNやGRUNDIGにも駄作はある
3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らない つまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
幼稚にもA.R.U.をマネした後面部分開放型という駄作は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い とんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
【 オイロダインのウソ情報 】
オイロダイン中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
〔音質評価〕
□ 《 ずば抜けた最上級の音質及び口径17cmながら優に20cmに匹敵する圧倒的スケール 迫力 臨場感 躍動感が爆発する 》
1 ハイブリッド型Boxにより あたかもA.R.U.(音響負荷器)搭載のように ずば抜けた最上級の音質で大らかに 雄大なスケールで鳴ります
推定96dBの超高能率のため音量を絞って小音量で聴いてもつまらない音にならず明瞭である
音がよいだけではなく心揺さぶる歓びや哀しみの涙 まぶしいほどの芸術性の薫りが感じられる
2 ヴァイオリンは弓に塗った松脂(まつやに)が飛び散るがごとく感じる
艶がありむせび泣くかのような美しい音色にうっとりする
ピアノ サックス ヴァイブ等の楽器の響きが透明で美しい
3 ヴォーカルでは自分のために歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じがするハイ・リアリティである
4 スイングし ビートが踊り ハートが燃え 爆発するジャズに興奮する
そして ベースとキックペダルを踏むバスドラの絡みがよく分離できている
ベースソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
ピィッチカートの低音も締りがよくすべての音程がよく分かる
リズムに合わせて叩くドラムのタムタムの弾けるようなアタックの切れ味のよい音は
過渡特性(音の立ち上がりと立下り)に抜群に優れている根拠である
5 ジャズ ポップス ヴォーカル クラシックなど音楽のジャンルを選ばず楽しめる
6 抜群の音質のみならず 40Hz超低域再生が可能となったのも画期的ハイブリッド型だからである
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は40-11000Hzである
小型システムでありながら実に見事な驚異的『40Hz超低域再生』は超高性能の根拠である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い とんでもないイカサマ粗悪測定アプリによる「赤い線と青い線」のグラフは要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1964年
音圧周波数特性 40-11000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定96dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 2.9Ω(Impedance Analyzerにて実測 DCRではない テスターでインピーダンスは測れない)
メーカー発表は4Ω
重量(1本) 1.8Kg
寸法 240W 240H 260D
梱包サイズ ゆうパック140(1個口) 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです