〔美しいプロポーションに秘められた怪物性 薫る音楽芸術〕
『終生の伴侶』である 世界中探しても これ程圧倒的に優れたフルレンジは一つもありません
【参考】25ミリ厚板 重量箱はデメリットが大きいためお薦めしていません(詳細後述)
□ 西独 Siemens Klangfilm /西ドイツ シーメンス クラングフィルム 1956年製 36cm 超強力外磁型アルニコ・マグネット
フルレンジ スピーカー・ユニット 完動品のペアです
類を見ない世界最高峰 史上最強の大口径36cm超高性能 美しいフルレンジ・ユニットです
実測した音圧周波数特性は30-13000Hzである(超高性能の根拠 画像10)
大口径では史上初の30Hz超低域再生及び超ワイドレンジ&フラットな特性は正しく『空前絶後』の怪物である
測定はA.R.U.搭載Boxに取付けて行った
クラングフィルムの工場で製造された一般市場にはまず出ることのないプロ用(業務用)の超レア品です
あたかも新品のように美しく 高性能 高品質 最高グレードの中古品です
スピーカー・ユニットはTHEATER(テアター 画像9)というオペラ・演劇効果ステージ用 36cm 3way 20スピーカー 大型システム(重量95Kg)に
使用されているものである
低域用×4 中域用×6 高域用×10という20ユニットの大構成で出来ている
ドイツには大都会のベルリンやハンブルクから小さな地方都市に至るまで非常に多くのオペラハウス(歌劇場)がある
ヘンデル バッハ ベートーヴェン ワーグナー メンデルスゾーン シューマン ブラームスなど多くの作曲家を
生んだ偉大な芸術大国がドイツである
だから 『芸術性の薫り高い』抜群のユニットが誕生するのである
ほとんどの歌劇場にはシーメンス クラングフィルム製のTHEATERが設置されている
参考までに価格は11万マルク(920万円) オイロダインの3倍である
【参考】Boxの板厚について〔賢者の教養〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍(重く鈍い音)で つまらない音になります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです
逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい
大音量や爆音で鳴らす場合は厚板がよく 一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい
板厚や重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません
【ご注意】
■ 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します
■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独最大の駄作と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らない つまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
□ 《 クラングフィルム ヒストリー 》
クラングフィルムはシーメンスとAEG(ドイツ最大のラジオメーカー)によって96年前の1928年(昭和3年)に
設立された劇場用スピーカー及びアンプを製造する余りにも有名な超一流メーカーである
日本ではオイロダイン(劇場用 38cm 2way)が最も有名である
そして 1941年シーメンスがクラングフィルムの全株式を引き受けすべての業務を引き継いだのである
【 オイロダインの誤情報 】
オイロダイン中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
〔音質評価〕
□ 《『空前絶後』世界最高峰 史上最強の怪物フルレンジ・ユニットである 》
超ド級にして最強無敵のフルレンジ・ユニットは全てが異なる別世界である
想像を絶する圧倒的スケールと迫力 躍動する音楽 優れたインパルス応答 生演奏を彷彿する躍動感やハイ・リアリティ
推定100dB以上の超高能率のため音量を絞って小音量で聴いてもつまらない音にならず明瞭である
他の多くのスピーカーとは格が違う 次元が違う レベルが違うのである
大口径36cmは すべてにおいて余りにも違い過ぎる 差があり過ぎる すご過ぎる 恐ろしいほどだ
怪物である
こういうことは いくらあれこれ説明しても実際に経験してみないと分からないかも知れない
一流寿司職人がにぎった寿司を食べない限りその旨さは分からないと同じである
優秀な音楽芸術性や音楽表現力 ジャンルを選ばない完璧な音楽再生 一点の曇りや濁りの無い透明感
36cm一発で超高性能30-13000Hzワイドレンジ&フラット再生は『空前絶後』である
すべてが『別格』である
ジャズ ポップス ヴォーカル クラシックなど音楽のジャンルを選ばず 全て完璧である
ああ 何とGroovy(魅力的)なことであろう
もう ああだ こうだと多くの説明は要らないであろう
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は30-13000Hz 90-9000Hz±3dBである
超高性能の証である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1956年
スピーカー・ユニット型番 L405/6Kl lsp8 T14
音圧周波数特性 30-13000Hz 90-9000Hz±3dB(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定100dB以上 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 7Ω Impedance Analyzerによる実測値(テスターでインピーダンスは測れない DCRはインピーダンスではない)
メーカー発表は5Ω
重量(1本) 3.9Kg
梱包サイズ ゆうパック140 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです