36X30X18cm.一見すると50年代のアメリカのキッチンのいてある調味料入れですが、蓋を開けるとラジオなのでした。1956年製だそうです。裏蓋を開けると真空管ラジオなのです。ここで真空管の専門的に興味のある方の説明をしておきます。右から左へ ,50C5(PHILIPS),12AV6 or 12AT6(FUTABA),12BA6(RCA),12BE6(RCA),35W4(RCA)が使用されています。AMラジオです、日本の周波数と同様なので、通常の放送が聴こえます。真空管なのでスイッチを入れ暫くしないと音は聞こえません、ゆっくりと待っていればちゃんと選曲も出来、普通に使用できます。古い物です保証の限りではありません。ご理解のある方にお願いを致します。とても珍しい物だと思います。


（2024年 7月 12日 13時 24分 追加）
訳の分からない外国人に即決落札をされ、まともな日本語を理解できないようで、間違ったと言うことで取り消しをし、再出品をいたしました。日本語および英語の通じる方以外は入札しないで下さい。

（2024年 7月 12日 13時 40分 追加）
Guild "Spice Chest" Model 484 Radio (1956) Despite its kitschy appearance, this radio has a solid hardwood cabinet and decent workmanship all around. The front doors open outward to reveal the radio. The little drawers below are functional, if not very commodious. The radio has three hardwood knobs, the center one serving as a tone control. In embossed letters above the thin slide-rule type dial you can read the name "The Spice Chest." Inside, you'll find a conventional "All American Five" tube lineup (35W4, 12BE6, 12BA6, 12AV6, 50C5). 下記に英訳 ギルド「スパイス チェスト」モデル 484 ラジオ (1956 年) キッチュな外観にもかかわらず、このラジオは堅い木製のキャビネットを備え、全体的にきちんとした仕上がりになっています。前面のドアを外側に開くとラジオが現れます。下の小さな引き出しは、あまり広くはありませんが、機能的です。 ラジオには 3 つの堅い木製のノブがあり、中央のノブはトーン コントロールとして機能します。薄い計算尺タイプのダイヤルの上のエンボス文字で、「スパイス チェスト」という名前が読み取れます。 内部には、従来の「オール アメリカン ファイブ」真空管ラインナップ (35W4、12BE6、12BA6、12AV6、50C5) があります。