『ロッキー3』の主題歌「アイ・オブ・ザ・タイガー」
80's サバイバー
Survivor (7inch)/ バーニング・ハート Burning Heart / アイ・オブ・ザ・タイガー Eye Of The Tiger
Scotti Bros. Records 7Y0096
1986年
レコードの盤面の盤質は、良好です。
解説、歌詞、対訳が、あります。
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サバイバーの3作目の
アルバム『
アイ・オブ・ザ・タイガー』の1曲目に収録されている曲。ミッドテンポでズッシリとした骨太のアレンジでありながら、スピード感のある爽快な楽曲に仕上がっている。
サバイバー初となる
ビルボード1位を記録した他、全英・全豪でも1位の売り上げを記録しており(その後、ビルボードにおいては6週連続1位を記録している)、
グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞している
[3]。
ハルク・ホーガンの入場曲などをはじめとして各種テーマソングとして引用・使用されている。
全米1位から活動停止まで (1977年 - 1988年)
1977年シカゴで結成、
1979年デビュー。ブラス・ロック・バンド、「アイズ・オヴ・マーチ」の元メンバー、
ジム・ピートリック(英語版)(1950年イリノイ州生れ)が「
チェイス」の元メンバーであったデニス・ジョンソンとゲイリー・スミスを誘って結成した
[1]。他のメンバーもサバイバー結成以前から活動していた、バンド名の通りアメリカン・ロックの「生存者、生き残り(=サバイバー)」たちである
[2]。
1983年に「アイ・オブ・ザ・タイガー」などのヒットを歌ったデイヴ・ビックラー(1953年ノースダコタ州生れ、元ジェイムスタウン・マサカー、マライア)から
ジミ・ジェイミソン[4](1951年ミシシッピ州生れ、元ターゲット、コブラ)へとボーカルが代わるが、バンドはこの後に黄金期を迎える。1980年代中期に「バーニング・ハート」をはじめ4曲のトップ10ヒットを放ち、ロン・ネヴィソンによるプロデュースの下でリリースしたアルバム『バイタル・サインズ』『ホエン・セカンズ・カウント』の2作も好セールスを記録した。1980年代後半、音楽性がヘヴィな方向に変化しセールスが落ち込んでくると、実質的にジミ、フランキー・サリバン(1955年シカゴ生れ、ギター、元マライア)、ジム・ピートリック(キーボード、ギター)のトリオとなり、ベース、ドラムスが流動的メンバーとなった。その後はバンド活動が停滞しメンバーのソロ活動が目立つようになった。特に1989年から1993年の間はバンドとしての活動は完全に休止し解散状態であった。
活動再開以降 (1993年 - 現在)
左ジミ・ジェイミソン(Vo) 右フランキー・サリバン(G) 2013年
1993年にデイヴが復帰するも新作アルバムのリリースはなく、ベスト・アルバムに新曲を収録した程度であった。
1999年にはジミ・ジェイミソンズ・サバイバーの名でアルバム『Empires』が発表されたが、これはサバイバーの名を使ってツアーを続けていたジミの2作目のソロ作品であった。サバイバー本体(結成時からの一貫したメンバーであるフランキー・サリバン)からジミに対してバンド名の使用を巡り訴訟が起こされていたが、同作発表後フランキーがサバイバー名義の所有権を得たことで決着が付き、アルバムもジミのソロ名義に変更された。結成メンバーのジム・ピートリックも
1996年にバンドを離れ、2000年代はソロ・プロジェクトのプライド・オブ・ライオンズに専念した。
2006年、18年振りとなるオリジナル・アルバム『リーチ』を発表。同作ではジミ・ジェイミソンがボーカルを務め、フランキー・サリバンがギターとプロデュースを担当し、ジム・ピートリックが作曲でのみ参加した。同年、ジミ・ジェイミソンは脱退し、後任として
ロビン・マッコーリーが加入。2008年、ジミ・ジェイミソンがジム・ピートリックと組んで3作目となるソロ・アルバム『Crossroads Moment』を発表、こちらも、もう1つのサバイバー復活作品として好評価を得た(ただし、サバイバーの名義は上記の経緯から1999年以降フランキー・サリバンが所有権を取得しているため、彼が参加しないプロジェクト・ユニットが使用することはできない)。
2012年のツアーから、再度、ボーカリストにジミ・ジェイミソンが復帰、さらに2013年からはデイヴとのツインボーカル体制になっていた。
A | | Burning Heart |
B | | Eye Of The Tiger |
Comes with company inner sleeve & English/Japanese lyrics cover/insert.
From the movie Rocky IV.