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■本の説明■
①
銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎 上
ジャレド・ダイアモンド/著 倉骨彰/訳
出版社名草思社
出版年月2000年10月
ISBNコード978-4-7942-1005-0
(4-7942-1005-1)
税込価格2,090円
頁数・縦317P 20cm
内容詳細
要旨
現在、世界にはじつに多様な「社会」が存在する。都市化、工業化が進み物質的に恵まれた欧米や東アジアなどの国々、地域もあれば、伝統的な農耕牧畜生活、数千年も前から変わらぬ狩猟採集生活を続けている民族や地域もある。なぜそのような差異が生まれたのか。本書は、1万3000年前からの各大陸における人類の歴史を辿りながら、分子生物学、進化生物学、生物地理学、考古学、文化人類学などの成果をもとに、その謎に迫る。その軸となっているのは「差異は民族の遺伝的特質ではなく、環境要因によって生まれる要素が大きい」という考え方である。著者はカリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学教授。本書は1998年度にピュリッツァー賞を受賞。また、朝日新聞で識者151人が選んだ「ゼロ年代(2000~2009年)の50冊」に「第1位」として選ばれている。
②
銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎 下
ジャレド・ダイアモンド/著 倉骨彰/訳
出版社名草思社
出版年月2000年10月
ISBNコード978-4-7942-1006-7
(4-7942-1006-X)
税込価格2,090円
頁数・縦332,17P 20cm
商品内容
要旨
なぜアメリカ先住民のほうが逆に旧大陸を征服できなかったのか?各大陸の住民の運命を決めたものとは?ピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞。
目次
第3部 銃・病原菌・鉄の謎(承前)(文字をつくった人と借りた人
発明は必要の母である
平等な社会から集権的な社会へ)
第4部 世界に横たわる謎(オーストラリアとニューギニアのミステリー
中国はいかにして中国になったのか
太平洋に広がっていった人びと
旧世界と新世界の遭遇 ほか)
エピローグ 科学としての人類史
③
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの 上
ジャレド・ダイアモンド/著 楡井浩一/訳
出版社名草思社
出版年月2005年12月
ISBNコード978-4-7942-1464-5
(4-7942-1464-2)
税込価格2,200円
頁数・縦437P 20cm
商品内容
要旨
盛者必衰の理は歴史が多くの事例によって証明するところである。だがなぜ隆盛を極めた社会が、そのまま存続できずに崩壊し滅亡していくのか?北米のアナサジ、中米のマヤ、東ポリネシアのイースター島、ピトケアン島、グリーンランドのノルウェー人入植地など、本書は多様な文明崩壊の実例を検証し、そこに共通するパターンを導き出していく。前著『銃・病原菌・鉄』では、各大陸における文明発展を分析して環境的因子が多様性を生み出したことを導き出したが、本書では文明繁栄による環境負荷が崩壊の契機を生み出すという問題をクローズアップしている。ピュリッツァー賞受賞者による待望の書。2005年度全米ベストセラーの全訳である。
目次
プロローグ ふたつの農場の物語
第1部 現代のモンタナ(モンタナの大空の下)
第2部 過去の社会(イースターに黄昏が訪れるとき
最後に生き残った人々―ピトケアン島とヘンダーソン島
古の人々―アナサジ族とその隣人たち
マヤの崩壊
ヴァイキングの序曲と遁走曲
ノルウェー領グリーンランドの開花
ノルウェー領グリーンランドの終焉)
商品紹介
イースター島やマヤ文明など消えた文明が辿った運命とは。繁栄が環境に与える負荷の恐るべき結末を過去・現在の事例で徹底検証する。
④
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの 下
ジャレド・ダイアモンド/著 楡井浩一/訳
出版社名草思社
出版年月2005年12月
ISBNコード978-4-7942-1465-2
(4-7942-1465-0)
税込価格2,200円
頁数・縦433P 20cm
商品内容
要旨
江戸時代の日本では、乱伐により荒廃した森林環境が徳川幕府の長期視点に立つ育林政策によって再生し、持続可能な森林管理が実現された。問題解決に成功した社会と失敗した社会の違いはどこにあるか。現代中国やオーストラリアの惨状を分析しつつ、崩壊の危機を乗り越える道の可能性を探る。歴史において個別の社会で発生した勃興・隆盛・崩壊のパターンは、グローバル化した現代ではまさに全地球規模での危機へと拡大しつつある。資源問題、環境問題、人口問題に政治闘争や経済格差の問題も含んで、崩壊への因子はより複雑化している。だが著者は悲観的ではない。観念論ではなく過去の教訓から学んだきわめて現実的かつ建設的な処方箋を提示する。世界を見る眼が変わる力作だ。
目次
第2部 過去の社会(承前)(存続への二本の道筋)
第3部 現代の社会(アフリカの人口危機―ルワンダの大量虐殺
ひとつの島、ふたつの国民、ふたつの歴史―ドミニカ共和国とハイチ
揺れ動く巨人、中国
搾取されるオーストラリア)
第4部 将来に向けて(社会が破滅的な決断を下すのはなぜか?
大企業と環境―異なる条件、異なる結末
世界はひとつの干拓地)
おすすめコメント
全地球規模で進行する破滅の危機を乗り越えるために必要なものとは?問題解決に成功した社会と失敗した社会の相違を解析する、ピュリッツァー賞受賞者による話題の全米ベストセラー!文明の繁栄には崩壊の芽が内包されている。歴史の盛衰サイクルの壮大な謎に迫る―。
合計金額8,580円
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