「 GUCCI / グッチ 」
1921年、グッチの創業者グッチオ・グッチは故郷フィレンツェで革製品の輸入・販売店を開業。
翌年にはフィレンツェ伝統の職人技術による、ハンドメイドの高級革製品の店を開くことになった。
グッチの歴史はココから始まる。最高の皮職人達が創り出す革製品は、その品質の高さから大好評となり、
一躍高級ブランドとしての地位を確立。¨最上の伝統を最上の品質で、しかも過去の良いものを現代に反映させる商品作り¨
というコンセプトのもとに作り出されるコレクションは、過去も現在も世界中のセレブリティを魅了しています。
現在のディレクターは、トム・フォードに見出され、フリーダ・ジャンニーニの元で経験を積んだ
「アレッサンドロ・ミケーレ」トム・フォードとジャンニーニが築き上げた「グッチ」＝イタリア
らしい豪奢でグラマラスなブランドという図式を刷新し、大胆な方向転換を図りました。
【 アイテム 】
夏のワードローブの中でも断トツの実用性を誇るのが『ポロシャツ』。
ここ数年カットソー流行りですが、オヤジが一枚でサラリと着るならやはりポロシャツが便利ですよね。
ドレスシャツほど堅苦しくなく、襟付きなのでそれなりにキチンと見えるので、とても使い勝手がいい。
夏場ともなればコレ1枚で活躍するシーンは多いかと。とりわけ、日本の夏は高温多湿なので、
サラリな着心地がプラスされれば、願ったり叶ったりでしょう。
そんな特性を備えた隠れもない夏の定番アイテムではありますが、ポロ競技のユニフォームという出自を持つだけに、
どうしてもカジュアルな印象になったり、あるいは若すぎる着こなしになるきらいがあります。
そこに必要なのは節度を持った「リッチ感」、そして、こざっぱりとした垢抜けた「洒脱感」
それらをほんのりと漂うわすのが一歩先を行く大人のポロシャツ流儀といえるでしょう。
かつては「ポロシャツ＝おじさん」のイメージがあったポロも今では若者も袖を通す定番アイテム。
ゆえに若者とキッチリ差別化を図る必要があります。
今のポロシャツ選びにおいて過度なデザインや装飾は必要ありません。
今そのようなポロを選んでしまうと、とたんにガキっぽくなってしまいます。
なので、今は「王道デザインのクラシックポロ」を選ぶのが一番です。ついつい過度なデザインされている物の方が
おしゃれに見えがちなのですが、装飾が増えるほど今では小僧な感じがしてしまいます。
【 コメント 】
GUCCI(グッチ）x adidas(アディダス）の『ワンポイントポロシャツ』
キャッチ―なブランドロゴを¨ エサ ¨にして、上質な素材と絶妙なシルエットでラグジュアリーさを主張する逸品。
巷のゴテゴテ顔のポロシャツに食傷気味の方に着用頂きたいコチラのポロ。
ポロシャツの王道を感じさせるシンプル顔が今、逆に新鮮さを感じさせる本品。
過度な装飾が省略されたシンプル顔ながら、緻密なアレンジが加えられてますので
ポロシャツながらも、同社らしいエレガンスをしっかりと漂わせております。
そんな１枚にこそ拘りとセンスを与えられる、自分をリッチに演出できる「ワンポイント」は必至！
左胸にさりげなくブランドのロゴが配された１枚こそ、寡黙なようでいてその実主張は絶大です。
本作、同社のロゴをリデザインしたロゴ刺繍がポイント。
レトロムードな「トレフォイル」ロゴの下には¨GUCCI¨ロゴを配したさりげない１枚。
シンプルなデザインだからこそ、このロゴが利きます。悪目立ちする過度なデザインが無いため、
アイコンが際立ち、大人らしく着て頂けます。
シンプルな外観のコーディネートしやすいデザイン。
定番の鹿の子、襟と袖口にニットリブ、深めのスリット裾など王道のポロシャツデザイン。
定番リブカラーなのですが、襟の長さが¨6cm¨とやや短め
リブも硬めに編み立てているので、着ているうちに襟倒れ（寝て）みっともなくなることはないのでご安心下さい。
着用時に襟がスッと立ち上がって、シャープ＆スポーティーな表情を作り出します。ちょっぴりキザに、若々しく
ポロシャツを着こなしたい人は、是非とも襟を立てて下さい。もちろん襟を折って着用してもOKなので、
スタイルや気分によって上手く使い分けて下さい。前立てに並ぶ白蝶貝製の猫目ボタンも高級感たっぷり。
シンプルな中にもセンスのよさを感じさせる、これぞ大人のポロの代表例。
あくまでも無地ポロシャツの範疇にありながら、わかるひとには刺さる、誰に対してもさり気なく目立つ。
スポーティな雰囲気の中にモードな雰囲気を加味したシンプルな中にもセンスのよさを感じさせる仕上がりが、
紛れもない＜GUCCIｘ adidas＞の作であることを物語っています。「普通で良いのよ、普通で」。
でも、ちょっとえばりの利いたベーシックポロを探していた人は、こちらの品に決めて間違いないと思います。
流行に流されることのないベーシックなデザインは、「マイスタンダード」のワードローブとして何年でも愛用していただけます。
【 生地 】
最高品質のコットンを原料にした『 ピュアコットンピケ（鹿の子ジャージー）』を使用。
最高品質のコットン素材（超長綿）を原料にした細番手を３本撚って編み立てた
やや粗目の鹿の子は、ラグジュアリーブランドにありがちなニットのような繊細さ（やわらかな）の鹿の子ではなく、
さっぱりサラリな鹿の子本来の魅力を味わえる風合い。適度にハリとコシが有り、丈夫で型崩れしにくいので、
ラフに扱えることも大きな魅力です。コットン特有の速乾性・吸湿性、着回し力の高い耐久性は健在。
汗を掻いても素早く吸い取り乾かしてくれるので夏場でも快適に過ごせます。
やはり夏は鹿の子だね！と再認識させられる極上鹿の子です。
【 組成 】
綿：100%
【 色 】
これからの季節、どんなにデザインが洒落てても上質な素材でも、色が無難ならすぐに周囲に埋没して
ありきたりになってしまうおそれあり。手軽にお洒落を演出するならば、色で遊ぶのが一番！淡色ももちろん良いですが、
夏を心から楽しむ＆気分を盛り上げる、普段着ない派手色がおススメ！
コチラのカラーは夏の日差しに似合う「 レッド 」になります。
社会的地位も高そうなイメージや魅力的に映る。人に注目されやすく、記憶されやすい。
目立ちやすいなど、赤の効果は数知れず。そんな便利なカラーを取り入れない手はありませんね。
華やかさはあっても派手さはなく、ギラギラとし過ぎずクドくない・・・決して悪目立ちしない
“洗練された色っぽさ”がポ イント。
【 サイズ感 】
ゆるりなモード感を誘う『¨オーバーサイズ¨フィット』です。
確かなカッティングとマテリアルとの相性を考え導きされた、野暮に見えない大人好みのフィット感。
ドロップショルダーとユトリのある身幅で特有のモードな具合（ビッグシルエット）を楽しみつつ、着丈は長過ぎず、
ゆえに単にルーズさだけに終始したシルエットとは一線を画します。
【 サイズ 】
「 Ｓ 」 日本サイズ Ｌ～ＸＬ相当
【 対応サイズ 】
デザイン上、大きめの作りとなっておりますので、スマートなシルエット希望でしたら
サイズダウンがおススメ。もちろん普段通りのサイズでも問題なく、快適＆洒脱に着こなせます。
【 サイズ実寸 】
着丈： 73 cm
肩幅： 47 cm
身幅： 58 cm
袖丈： 24 cm
採寸位置
着丈・・・後見頃ネック付け根から裾
肩幅・・・袖付け根から直線
身幅・・・脇下から直線
袖丈・・・袖付け根から袖先
全て平台の上に平置きし、外寸を計測。
【 着用シーズン 】
オールシーズン
【 Art 】
700497
【 状態 】
新品未使用
【 付属品 】
タグ
画像10枚目の箱を希望の方はお付けしますが、発送サイズは80サイズ（箱なし60サイズ）になります。
【 製造国 】
イタリア製
【 定価 】
￥102,300（税込）
【 備考 】
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