Apple Mac Studio M2 Max 3.7GHz CPU 12core GPU 38core 新品に近い一式(無償保証期間内)
●出品内容
・2023年に販売開始された Mac Studio M2 Max CTOモデル。 *MacStudio 現行モデル
<CTO内容>*赤字部分
M2 Max CTO仕様:3.7GHz 12 core CPU
38 core GPU 16 core Neural Engine
メモリ:LPDDR5-6400MHz 32GB Unified Memory *DDR5の低消費電力(LowPower)版
SSD:Apple Micron 512GB SSD
付属品:元箱、電源ケーブル、Appleステッカー、PCリサイクルシール、書類 *購入時に入っていたもの。
*元箱のラベルのシリアル番号、MacStudio 本体のシリアル番号、macOS Sonomaの情報のシリアル番号は一致しています。
*別途マウス、キーボード、ディスプレイ、Lightning Cable(マウス、キーボードとMac Studioのペアリングと充電が必要な場合)が必要です。
対応ディスプレイなどは以下の技術仕様を参考にしてください。
*Mac Studio M2 の詳細仕様は
「こちら」をご覧ください。
M2 Max CTOチップを搭載する本出品機は、メモリ:32GB、SSD:512GB ですので、最高のコストパフォーマンスを発揮する1台となります。
*Mチップシリーズですので、相当重いことをやらせても高速アクセスの32GBメモリで問題ありません。
SSDも512GB ですが、バックアップを考えると、盛ったとしても別途 USB-3 or 4 の外付けのSSD or HDD が
必要になるので512GBでも問題ないかと思います。
*Mチップシリーズでは、Apple純正のメモリとSSDしか選べないため、盛ると価格が跳ね上がり、
性能は同等でも、その部分の必要性が薄いとコストパフォーマンスが落ちてしまいます。
*ハイパフォーマンスを狙えば、さらに上に現行Mac最速の M2 Ultra CTO(M2 Max CTOチップ x 2)があります。
M2 Max CTO よりさらに約40%高性能(Geekbench計測)でトータル性能は現行Macで最速となりますが、
価格は M2 Max CTO の2倍になります。
特に近年、macOSは、Monterey、Ventura、Sonoma と更新されるにつれ、描画で要求されるMetalのレベルが上がっており、
GPUへの能力依存度がどんどん高まっている状況です。出品のMac Studio M2 CTOは余裕で対応していけます。
Mチップの方も、現行のM2チップシリーズの構成をみてもわかりますように、高性能になるほどGPUへのウエイトが高くなっております。
<M2チップシリーズ構成>
M2 3.5 GHz 8 core CPU 8 core GPU
M2 CTO 3.5 GHz 8 core CPU 10 core GPU
M2 Pro 3.5 GHz 10 core CPU 16 core GPU
M2 Pro CTO 3.5 GHz 12 core CPU 19 core GPU
M2 Max 3.7 GHz 12 core CPU 32 core GPU
M2 Max CTO 3.7 GHz 12 core CPU 38 core GPU *本出品機。
M2 Ultra 3.7 GHz M2 Max x 2
M2 Ultra CTO 3.7 GHz M2 Max CTO x 2
CPUの場合、高性能化がすすすんでもユーザー側のレベルが高くないと、その性能を活かし切れないかもしれませんが、
GPUはMacを利用する上で、デスクトップ上で繰り広げられるすべてことに常に関わっております。
ディスプレイに映し出される精緻で滑らかな美しい表現を享受するだけで、高性能なGPUを使いこなしていることになります。
出品のMac Studioは、macOSの性能を余裕をもって引き出せる上、抜群にコストパフォーマンスがいい人気モデルです。
最高の1台となると思います。
*無償保証期限内(
2025年3月15日まで)です。
送料無料の1円スタートですので、この機会にご落札ください。
下記説明および注意事項をよくお読みになってから、入札願います。
●状態
・新品に近い状態です。
・保証期間:
2025年3月15日まで
・使用期間:約2ヶ月間、休日にテスト動作確認(従来の周辺機器との接続と動作確認のみ)。
*色々とテストしていてわかりましたが、メモリ32GBでも Intel Mac の64GB以上と思って大丈夫です。速い。
速いだけでなく、静かです。当方の古いMac Proがファン全開で延々とうなりを上げる作業でも、
耳を近づけないとわからない程度のファン回転で短時間で完了してくれます。
・落札者様のところに届いて最初の macOS Sonoma 起動時に、新品購入時同様「こんにちは」から始まり
新規ユーザー設定する状態から使用開始できる設定(リセット状態)で梱包いたします。
*リセットされた状態で届きますので、最初に起動するときには新品購入時のように、
マウスとキーボードにLightning Cableを接続して、iMac Proとペアリングを行ってください。
*
アクティベーションロック解除などは完了しての発送です。
●注意
・動作確認済みですが、受け取り後速やかに動作確認願います。
万が一不具合が発生しましたら、Appleサポートに問い合わせてシリアル番号を伝えて不具合内容を伝えてください。
無償修理可能(2025年3月15日以内に限る)です。
・マウス、キーボード、ディスプレイ、必要に応じてLightning Cable(充電とペアリング用)を別途ご用意ください。
最初の起動時に、Lightning Cableを接続して、Mac Studio とペアリングを行ってください。
・連絡は、取引ナビを使用します。落札者の方や次点の方に、直接メールすることはありません。詐欺にご注意ください。
・落札後48時間以内に連絡が取れない場合は、落札者様都合でキャンセルと見なし削除いたします。ご了承ください。
・悪い評価がたくさんある方は、その内容によっては入札を削除する場合があります。
●お支払い金額
・
落札金額のみです。
・
送料無料です。
●お支払い方法
・Yahoo!簡単決済
●発送
・落札後2日以内に発送予定。発送時に取引ナビにて連絡いたします。
当方出張の多いサラリーマンのため、遅れる場合もございます。その際は取引ナビでご連絡いたします。
・元箱を外箱となる段ボール箱に入れその上に発送伝票を貼ります。
●参考説明
<M2 Max CTOのメモリアクセス>
・Appleシリコンとも呼ばれるMチップシリーズの高性能ぶりは、あちこちのメディアで紹介されている通りで、
CPU、GPU、メモリが1枚のシリコンチップの中に構成されていることがMチップシリーズの速さと低電力の根源です。
実際、Intel Macと比べてどの程度速くなるのか気になるところです。
本出品機とIntel Macとしてはかなりの高性能と思われる当方のところにあった機体(*出品前確認)とを比較してみました。
<メモリアクセス速度> *AmorphousMemoryMark 計測によるメモリアクセス速度(1項目のみ参考抜粋)
(A)
Mac 2020 CTO(Core i9-10910 3.6GHz 10core 128GB Radeon Pro 5700XT 16GB)
DDR4-2666MHz かつ デュアルチャネル効果 で本来の性能が発揮できる最適化動作。 *CPU、GPU、メモリは別々、GPUは専用にメモリを持つ構成。
Read:31.67 GB/s Write:15.84 GB/s
(B)
iMac Pro(Xeon-2150B 3.0GHz 10core 64GB Radeon Pro Vega64 16GB)
DDR4-2666MHz かつ デュアルチャネル効果 かつ 統合制御T2チップによるRAID的アクセス。*(A)と同じ構成、メモリはECC化固定。ユーザー側で変更不可。
Read:64.52 GB/s Write:27.41 GB/s
(C)Mac Studio M2 Max CTO (本出品機 3.7GHz 12 core CPU 38 core GPU 32GB)
LPDDR5-6400MHz かつ デュアルチャネル効果 かつ 統合制御コントローラによるRAID的アクセス。*CPU、GPU、メモリが一枚のチップ内に構成。
Read:123.71 GB/s Write:122.43 GB/s
本出品機(C)のメモリアクセス速度は(A)(B)と比べると確かに速く、圧倒的です。
アクセス速度の値の真偽は別にして、相対的な差は現実的な意味を持つと思います。
「GeekbenchのMacの性能スコア(CPU Single Multi, OpenCL, Metal)ランキング」をみると、
上記のような高性能なIntel Macであれば、MシリーズのProチップまでは互角かそれほど引けとらない感じないのですが、
本出品機の M2 Max CTO となると、高性能なIntel Macに対してでもCPUもGPUも大きく引き離なしてしまうことがわかります。
<
Geekbench>
「GeekbenchのMacの性能スコア(CPU Single Multi, OpenCL, Metal)ランキング」ではユーザーアップロードの平均値で示してあるので、参考になります。
同一モデルのスコアもたくさんアップロードされていますので、自分の機体や買い替えを検討している気になるMacの現実的な性能も相対的にわかるのも便利です。
ただ、改造モデルもたくさんでていますので注意する必要はあります。
<Metal>
Appleは2008年、GPUの描画性能を引き出す技術手法として、次期 MacOS(OSX)10.6(Snow Leopard)の描画はOpenCL推奨ですと
提唱していたのですが、2018年にはその後現れるAppleシリコン(Mチップシリーズ)の都合?を考慮してのことか、
OpenCLも使えますが
今後はMetal推奨 と言い出しました。
そして実際にMチップモデルが登場すると一気にMetalへと舵を切り、
新しいOSが出るたびにMetalの要求レベルが高くなってきております。
最近のmacOSとMetalレベルの関係は以下のようになっています。
macOS Monterey:Metal レベル 1
macOS Ventura :Metal レベル 2
macOS Sonoma :Metal レベル 3
本出品機であればMetalへの対応はバッチリですので、今後も余裕をもってMacLifeを楽しめると思います。
以上、長文を読んでいただきありがとうございます。参考になりましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。