-- 70s ジャン＝リュック・ポンティ Jean-Luc Ponty (CD)/ 桃源への旅立ち Imaginary Voyage Atlantic 19136-2 1976年録音

70's

ジャン=リュック・ポンティ

Jean-Luc Ponty (CD)/ 桃源への旅立ち Imaginary Voyage

Atlantic 19136-2

1976年録音

1990年リリース

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ジャン=リュック・ポンティ / 桃源への旅立ちジャズ・ヴァイオリニストのポンティが1976年に発表した代表作!!20分に及ぶ表題曲、著名ミュージシャンらによる超絶技巧など、魅力満載の一枚。フランク・ザッパとのコラボレーションや、マハヴィシュヌ・オーケストラでの活躍でも知られるフランス出身の天才ヴァイオリン奏者が残した76年作品。プログレッシヴ・ロック的展開のなか、エフェクターをかけた音色が空間を埋め尽くす。本作は、LP片面全てを使用した20分に及ぶ組曲「桃源への旅立ち」を含む、ジャン=リュック・ポンティの代表作(1976年作)。ダリル・ステューマーやアラン・ザボッド(マザーズ)など著名ミュージシャンが参加してめくるめく超絶技巧の応酬を聴かせる一枚。

1. 新世界発見 2. バビロンの国 3. 銀河のさすらい人 4. ワンス・アポン・ア・ドリーム 5. タランチュラ 6. 桃源への旅立ちパートI 7. 桃源への旅立ちパートII 8. 桃源への旅立ちパートIII 9. 桃源への旅立ちパートIV

『桃源への旅立ち』（原題：Imaginary Voyage）は、フランス人ヴァイオリニスト、ジャン＝リュック・ポンティが1976年に発表したスタジオ・アルバム。

後にフランク・ザッパ・バンドで活動するアラン・ザヴォッドと、後にジェスロ・タルのアルバム『A』（1980年）に参加するマーク・クレイニーが新メンバーとして迎えられた[3]。「新世界発見」はカントリー・ミュージックからの影響を取り入れた曲で、ポンティ自身は後年、TheUrbanMusicScene.comのインタビューにおいて「アメリカに渡ってナッシュビルのフィドル奏者と会って、それをR&Bと融合してみたいと思った」と語っている[4]。

アメリカの総合アルバム・チャートBillboard 200では67位に達し、『ビルボード』のジャズ・アルバム・チャートでは2位を記録した[2]。

Richard S. Ginellはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「マハヴィシュヌ・オーケストラと同様エレクトリック・ヴァイオリン、ギター、キーボード、ベース、ドラムスという楽器編成だが、ここでは重点の置き所が変化しており、彼自身のヴァイオリンが直接的に押し出されて、共演者達の演奏との対決は抑えめとなった」と評している[5]。

全曲ともジャン＝リュック・ポンティ作。

新世界発見 - "New Country" - 3:08
バビロンの国 - "The Gardens of Babylon" - 5:07
銀河のさすらい人 - "Wandering on the Milky Way" - 1:49
ワンス・アポン・ア・ドリーム - "Once Upon a Dream" - 4:07
タランチュラ - "Tarantula" - 4:08
桃源への旅立ちパートI - "Imaginary Voyage Part I" - 2:22
桃源への旅立ちパートII - "Imaginary Voyage Part II" - 4:04
桃源への旅立ちパートIII - "Imaginary Voyage Part III" - 5:26
桃源への旅立ちパートIV - "Imaginary Voyage Part IV" - 8:01

ジャン＝リュック・ポンティ - ヴァイオリン、オルガン、シンセサイザー
ダリル・ステューマー - ギター
アラン・ザヴォッド - ピアノ、キーボード
トム・ファウラー - ベース
マーク・クレイニー - パーカッション

Jean-Luc Ponty Imaginary Voyage

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レーベル:	Atlantic 19136-2
フォーマット:	CD, Album, Reissue
国:	US
リリース済み:	1990年
ジャンル:	Jazz, Rock
スタイル:	Jazz-Rock, Space Rock, Fusion

1	New Country	3:07
2	The Gardens Of Babylon	5:06
3	Wandering On The Milky Way (Violin Solo)	1:50
4	Once Upon A Dream	4:08
5	Tarantula	4:04
	Imaginary Voyage	(19:55)
6	Part I	2:22
7	Part II	4:05
8	Part III	5:28
9	Part IV	8:00

音源著作権 Atlantic Recording Corporation
著作権 Atlantic Recording Corporation
レコード会社 Warner Communications
制作委託元 JLP Productions Inc.
作成元 WEA Manufacturing Inc.
出版 YTNOP Music
録音 Kendun Recorders
ミキシング Paramount Recording Studios
マスタリング Atlantic Studios
ガラスマスター制作 Specialty Records Corporation

Composed By [Compositions By], Arranged By Jean-Luc Ponty
Design Concept, Design Bill Harvey*
Electric Bass Tom Fowler
Electric Guitar, Acoustic Guitar Daryl Stuermer
Electric Violin, Violin [Acoustic Violin], Organ, Synthesizer [Background Synthesizers] Jean-Luc Ponty
Engineer [Assisted By] Burt Szerlip
Engineer [Engineered By] Larry Hirsch
Keyboards [Electric Keyboards], Piano [Acoustic Piano] Allan Zavod
Management [Personal Management] Michael Davenport (2)
Mastered By George Piros
Percussion Mark Craney
Photography By [Cover Photo] Peter D'Aprix
Producer [Produced By] Jean-Luc Ponty
Tour Manager [Road Manager] Chase Williams

This CD pressing by Specialty Records Corporation does not have SID Codes. For the repress with SID Codes, see Jean-Luc Ponty - Imaginary Voyage.

Originally released in 1976.

Recorded at Kendun Studios, Burbank, California-July and August 1976
Mixed at Paramount Studios, Los Angeles, California-August 1976
Mastered at Atlantic Recording Studios

Produced by Jean-Luc Ponty for JLP Productions, Inc.

Published by Ytnop Music, BMI.

Made in U.S.A. by WEA Manufacturing Inc.
Atlantic Recording Corporation, A Warner Communications Company
1976 Atlantic Recording Corporation
Printed in U.S.A.

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