90's AOR
ダリル・ホール
DARYL HALL (CD)/ SOUL ALONE
EK 53937 epic
1993年
CD盤面の盤質は、良好です。
歌詞が、付いています。
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<N 2015 02-27 76>
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Released:
Genre:
Style:
1 | Power Of Seduction | 5:50 |
2 | This Time | 4:58 |
3 | Love Revelation | 4:35 |
4 | I'm In A Philly Mood | 5:15 |
5 | Borderline | 6:16 |
6 | Stop Loving Me, Stop Loving You | 4:41 |
7 | Help Me Find A Way To Your Heart | 4:50 |
8 | Send Me | 4:56 |
9 | Wildfire | 4:58 |
10 | Money Changes Everything | 4:51 |
11 | Written In Stone | 5:02 |
- Arranged By [Strings] Arif Mardin, Joe Mardin, Nick Ingman
- Arranged By, Keyboards, Backing Vocals Peter Lord Moreland*
- Backing Vocals Alan Gorrie, Lorna Bannon, Lorraine McIntosh, Sandra St. Victor, Tee Green
- Bass Alan Gorrie, Bob Bitsand, Rich Tancredi, T-Bone Wolk
- Bass, Guitar, Keyboards, Saxophone, Backing Vocals V. Jeffrey Smith
- Conductor Gavyn Wright
- Drums Bernard Davis, Trevor Murrell
- Engineer John Poppo, Martin Hayles, Michael Peden, Paul "Max" Bloom, Peter Moshay, Yan Meemi
- Flute, Saxophone, Woodwind [Akai Ewi Synthesizer] Philip Todd*
- Guitar T-Bone Wolk, Tag (8)
- Keyboards Alec Shantzis, Eric Kupper, Peter "Ski" Schwartz*, Tommy Eyre
- Mastered By Vlado Meller
- Mixed By David Morales
- Percussion Miles Bould
- Piano Terry Burrus
- Producer Daryl Hall, Michael Peden (tracks: 5, 6, 10, 11), Peter Lord Moreland*, V. Jeffrey Smith
- Programmed By Mel Wesson, Peter Moshay, V. Jeffrey Smith
- Saxophone Charles DeChant*
- Strings London Session Orchestra, The
- Vibraphone Frank Ricotti
- Vocals, Backing Vocals, Keyboards Daryl Hall
N.Y.便の機内で「I'm in a Filly Mood」を聴いてからずっと気になり、近頃ようやくこのアルバムを入手しました。'93年に発売した、ダリルホールの「Dream time」に次ぐ2枚目(実際は'80年にも発売しているので3枚目)のソロアルバムですが、1枚目のやや商業的なポップ調に比べて、これはダリルホールがやりたい、Philly Soulの集大成だと感じました。活き活きとしてしかも隙のないパーフェクトな出来上がりとなっています。今(2010年)聴いても瑞々しく、古さを感じさせず、逆にスタンダードさもあり、永遠の1枚です。中古でも是非手に入れて聴くべきアルバム!1993年発表。発売当時のチャートアクションは大変よろしくなかったようですが,今になって聴いてみた私はすっかりハマってしまいました。特に,"Borderline"から"Stop Loving Me, Stop Loving You"の流れはまさに黄金期のマービン・ゲイのニューソウル!初めてWhat's Going onを聴いたときの身震いような感動をひさしぶりに思い出しました。Darylのソロアルバムを聴いたことがなかった私は、レビューの評価と彼の想いが込められているようなそのタイトルに惹かれて、つい最近このアルバムを手に入れました。 18年も前にリリースされたとは思えないほど洗練・完成されたその音、Darylの想いが溢れ出すそのメロディー、そしてそれぞれの曲によって見事に使いこなされているDarylのVOICES! もう、最高!! くっと心に染みる良質の時間が得られます!! "もっと早く"出会いたかった!! 今、私は18年間のブランクを取り戻すかのように、心の求めるままに夢中で何度もこのアルバムを聴いています! "一生大切に聴き続けたい"一枚です! すっごくかっこいい!
ホールの七色の声!いろんなホールが楽しめる。
大人が楽しめる一枚です。
私がお薦めするのはまず1曲め。かっこいいんです。
Power of seduction・・・って魅惑の力と訳せばいいのでしょうか。
いやー、このCDをあらわすのにぴったりの言葉じゃないでしょうか。
もしまだ聴いていない方には絶対に聴いて欲しい。
ホールの魅力にノックアウトしてしまうでしょう。
何度聴いても飽きないです。ちなみに購入して1年以上経った今も毎日のように聴いています。4月のホール&オーツは楽しみです。1曲でもいいからこの中から歌って欲しいなあ。