
こちらは今では幻の漫画として知られる芳賀まさを(芳賀まさお、芳賀マサヲ)の幻の作品として一部で知られる「チビクロ」シリーズ、その中の1冊「チビくろ少尉」です(この「チビクロ」シリーズの中でも最もハッチャけている作品ーチビクロがキングコングに化けるー月世界へ行くなど大きな広がりは本家、田河水泡の「のらくろ」にも影響与える)。
全甲社、昭和9年-1934年1月初版。芳賀まさを「チビクロ」シリーズとしては唯一の単行本となった。昔譲られたもの(「チビクロ一等兵」「チビクロ伍長」なども見たことあり。一応5巻くらいは出てますが、全部集めた人は皆無の今では幻の作品。通称、表紙が赤いので「赤クロ」)。
小さい本で文庫サイズのため、「のらくろ」、中村書店の函入り単行本とくらべ残っている数は極端に少なく、数十年でもここそれぞれ1冊ずつしか見たことありません(元所持者は漫画コレクターで多くの漫画集めていた。彼とも多くのもの交換、譲ったりしたしていたものの1つ。彼は中村書店の「ナカムラマンガライブラリー」「ナカムラ絵叢書」など集めていたー芳賀まさを「ドウブツ学校」ー函付き極美なら30万円以上するなど、謝花凡太郎「小馬ひん助」、大城のぼる「火星探検」など)。
このシリーズは開くと長年経つと割れてくる個体もあり、落丁本(どこかしら欠けページ抜けてるところあったりもする)も見てきているが(ミッキー、べティなども出ていた)、落丁藩士。全144pそろい。美本。
田河水泡「のらくろ」シリーズは講談社から出され、戦前から人気高く、多数出ていたので今でも多く残っている。大城のぼる「しろちび」は「しろちび水兵」(ここ15年で12冊くらい。かつて複数所持。1冊くらいならどこかにあるかも)「しろちび漫画艦」(ここ15年で11冊くらいーかつて複数所持、譲る。函付き極美なら20~30万円)に比べ、芳賀まさを「チビクロ」は基本的に出え来ず、ここ20年以上オークションなどでも出てきていない幻の作品。
中村書店のものがここ20年でだいたいどの単行本も複数以上出てきていることに比べれば(1冊50万円~70万以上くらいしてもおかしくない大城のぼるの幻の「人造人間のピン坊」など除けばー最近で61万円)、ほぼ出てこないので希少価値は高い。
実際は芳賀まさをの「チビクロ」は幼年教育社の「尋常小学一年」に掲載された「のらくろ」似せた内容だがよりハッチャけていて、この「チビクロ少尉」は特に全部の話がつながっており、「月世界」や「キングコング」に「チビクロ」らが変身して大暴れという特異な内容になっている
(ほかの「尋常学年誌」にも掲載された可能性あり。昭和9年5月に出て「ミッキーマウス」に変身していろいろやらかすことで有名な、広瀬しん平「ミッキー忠助」や手塚治虫も愛読した謝花凡太郎「とんまひん助」昭和10年-1935年、新関青花ー新関健之助、大野きよし、大城のぼるや他の当時の漫画家たちー月を竜宮にした漫画もあった榎本書店)。
単独作品として「のらくろ」同様楽しめる構成で、戦前、芳賀まさをの唯一の単行本シリーズで5冊以上出されたのはこの幻の「チビクロ」以外なく、戦前の代表作と言える(その割に出現率、現存率は異様に少なく、それぞれ1冊かあっても2~3冊あるかないかくらいしか残っていないと思われる)。
当時としては豪華な作り。最初の方は4色カラー、後は2色(3色)で構成。極めてユニークな漫画である(軽い譲ってもいいリストお送りしたところ、欲しい人多かったので選べずこちらでお出しします)。落丁なしの完本は貴重な個体です。
送料は無料でお送りします。ゆうパック、もしくはレターパックライトでの発送です。
この本は松本零士も探していた本です【コロナ前は積極的に集めていて最後の数年だけでも何度か取引してました】。
追加の写真アップしました。「進撃の巨人」の大きな巨人(50m級)並みに巨大なキングコングが出現し、敵味方問わず大混乱に陥れる。敵の猿軍団は対象含め逃げ惑う、敵があらかた逃げた後で味方の犬軍団の陣地に巨神兵(キングコング)登場。選挙ぅは大きく動く。そして序章に過ぎない。チビクロたちの運命やいかに。お楽しみいただければ、と思います(キングコングの後にも別のタイトルが続きます)。

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(2026年 2月 22日 15時 52分 追加)
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★たくさん写真載せてるので表示にやや時間かかります。入札の際は下まで行かないと、入札ボタンに届かないのでご注意ください。★
(2026年 2月 22日 17時 25分 追加)
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追加の写真アップしました。最後の方の「チビクロ」紹介ページ144Pは別の全甲社の漫画広告を載せたもの。昔漫画を交換した際に老コレクターより譲っていただいたものですが(80代まで生きた。既に故人。日本有数の漫画コレクターでもあった。彼とは漫画交換する間柄だった。日本で唯一、中村書店の「ナカムラマンガライブラリー」70冊、ナカムラ絵叢書30冊の計100冊集めた人物ー日本決死の漫画コレクターの松本零士も叶わなかった夢ーともに取引過去にあり)、戦前から購入されていたようで元からこの形だったようです(実はここ30年ほどでもう1冊見たことがあり、同じようなところがはがれて表紙一部失われていたものがあり、当初から印刷のプレスでそのまま出版されていたようです。戦前は意外といい加減です)。
★松本零士先生も熱望していた本ですが、文庫サイズのため、倉庫の段ボールの何百箱以上の奥に隠れていて、生前見つけられなかったもの。見つけたのは倉庫を昨年から大移動して整理していた10月ごろ。状態としては良好な個体です(全甲社の漫画は文庫版はこれまで10冊以上見てきており、状態やや難あるもの少なくなく、ページ抜けたりしていたものもあった)。
生前、松本零士が手にできなかったようにタイミング逃すと恐らくもう手に入らない部類の本です。大城のぼる「しろちび」シリーズにも影響与えた漫画(大城のぼる先生は読んだ記憶がありー田河水泡先生の「のらくろ」と誤認していた。表紙には作者の名前がなく、中にあったため。戦前も田河先生の「のらくろ」文庫本出ていたんだよと誤認。大城先生とも面識あり)。★
「のらくろ」ややスケールが大きく、より冒険譚している。これが全ての話が1つにまとまっているところに芳賀まさをの実力感じさせる。芳賀まさを、大城のぼる、新関青花(新関健之助)、謝花凡太郎らとともに手塚治虫にも絶大な影響与えた中村書店の「ナカムラ・マンガ・ライブラリー」、「ナカムラ絵叢書」の常連作者(芳賀まさをの作品はこちら)として知られる。
「ドウブツ学校」「南極ペンちゃん」など。ほか、伊林書店の「爆進正ちゃん」、講談社「カバサン」などで知られるが、戦前5冊以上単行本刊行されたのは「チビクロ」シリーズ以外になく、今では1冊1冊が入手が非常に困難、幻のシリーズとなっている。松本零士が欲しがったことでわかるように内容は最高です。お楽しみいただければ、と思います(普通に読んで楽しめる状態で、古い本にありがちな開かなかったり、壊れそうなものではありません)。