
アングラ・カーニバル
〜昭和元禄GS期アングラ・ソングの世界〜
(オムニバス)
V.A/オムニバス),ザ・ジャイアンツ,松平ケメ子,高木門,キザーズ,ザ・イーグルス,フォーク・キャンパーズ,フィフィ・ザ・フリー 、ザ・ハングリィ・ボーイズ、ザ・ロビンフッズ、ザ・ルート・ファイブ、
テイチク
2001/01/24
TECN25694
帯付
ライナー/解説・歌詞・ジャケット集
(軽い折れ跡)
盤
それぞれA概ね良好
GSナンバーのコミック・ソング、アングラ・ソングを集めた企画アルバムだ。最初から最後までユーモアたっぷり、お笑い系の曲で統一されていて、思う存分、聴き手を楽しませてくれる内容。
GS愛好家・好事家向けの珍盤です
このアルバムのタイトルである「アングラ=underground」は「サブカルチャー」の意味ではありません。グループサウンド全盛期(ほぼ1968年だけ)に存在したはアングラブームのことで、フォーククルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」で始まりダーツの「ケメ子の歌」でピークに達した、テープの回転数を上げた「変な声」を挿入したコミック・ソングのことを指します。本作品は当時珍しくリアルタイムで海外で発売されたレコードだったそうで、アングラブームを知る上で欠かせない作品でもあります。これはその初再発盤ですが、ボートラまでいっぱい付いた、かなりの力作です。ちなみにバンドのオトとしてはサイケの影響を受けたGSサウンド、といった感じです。 なお「ケメ子の唄」はダーツと同一の曲で、発売が2週間遅れたため売り上げで負けたジャイアンツのヴァージョンで、確かデビュー曲です。これはボックス・セットなどで既出ですが珍しいものです。ちなみにセカンド・シングルは7曲目の「どうしても女に〜」になります。発表した曲の殆どがコミック・ソングだったイーグルスはこのアルバムの中心になったバンドですが、アングラブームが過ぎた後(つまりあっという間に)忘れ去られたバンドのようです。フォーク・キャンパーズは岡林信康の「友よ」のバックを務めたバンドです。 いずれにせよ、好事家向けのアルバムであるのは間違いないですね。
(アマゾンレビュー)
曲目リスト
1
ケメ子の唄
2
わたしがケメ子よ
3
浪人ブルース
4
勉強セー
5
落第生バンザイ
6
女の子は強い
7
どうしても女に勝てなかった悲しい男の唄
8
おやじのロック
9
昭和二世
10
高校五年生
11
タコにゃ骨がない
12
青春ゴーゴー
13
拝啓カアチャン様
14
咲かせて頂戴愛の花
15
ケメ子の歌
16
結婚してチョ
17
僕も男の子
18
好きだったペチャ子
19
ゆうべ泣いちゃった
20
あー神サマ
21
俺は天下の色男
22
サイケ・カッポレ
23
オケラの唄
24
あの日の恋