◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯なしです。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784480818584
著者:石井 光太
作品内容:私たちは、それでも生きていく――2020年から始まった異常事態。クラスターとバッシングにも負けなかった高齢者施設、園児を守るために言いなりにはならない保育園、ギリギリのところで成り立っていた家庭のゆくえ、再チャレンジに現れた壁、コロナ禍で店を手放す勇気、ライブハウスと夜の街のサバイバル、親と会えない難病の子どもたちからみえる強さ。追い詰められた人々がいかに自らの力で状況を打開しようとしたのか。彼らの声をつぶさにひろう。【目次】はじめに第一章:高齢者施設で起きた未知のクラスター――グリーンアルス伊丹第二章:六本木の女として街を去りたい――クラブ・オーシャン第三章:保育園児の命を守るための闘い――西寺尾保育園第四章:虐待下の子供たちを救え――江戸川区児童相談所ほか第五章:教育という名の支援の場――定時制高校第六章:音楽の消えた日――Live House Rumio第七章:夜の街と呼ばれて――クラブ・ロマンス第八章:病児保育の崩壊――大川こども&内科クリニックほか第九章:予告された自殺の記録――帝京大学溝口病院精神科第十章:難病の子供たちを救え――国立成育医療研究センターほかおわりに石井光太1977年、東京生れ。国内外の文化、歴史、医療などをテーマに取材、執筆活動を行っている。ノンフィクション作品に『物乞う仏陀』『神の棄てた裸体』『絶対貧困』『遺体』『浮浪児1945-』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』『本当の貧困の話をしよう』『こどもホスピスの奇跡』など多数。また、小説や児童書手掛けている。
出版社:筑摩書房
出版日:20220202
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