「商品説明」等々が長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物についての「商品説明等々」はあくまでも当方の「主観」で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。
また 当然の事として「使用感・経念感」はあます。そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方
また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。)
サイズ約(cm) 19×18・6 高さ 8・3 重量 623g
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
この度の「菓子鉢」の高台には「河濱支流」の「丸陶印」があり千家十職の十二代善五郎(永楽 和全)の「青磁」の作です。
「色合い・色質」も見事で見栄えのする出来栄えで上々の「菓子鉢・河濱支流(永楽 和全)」です。
百六十年以上の長き使用の時代を経た物で、当然の事として「使用感・経念感(見込にスレ)」はあります事をご理解のうえ応札願います。
(時代の「杉製保存箱」が付いています。)
「河濱支流」とは永楽(西村)家11代の「保全」が紀州の御用窯の「偕楽園焼」に呼ばれて作陶、優れた工人だったので
藩主徳川治宝から「永楽」「河浜支流」の金員を拝領し器全般を焼くようになり「姓」も「永楽」に改めています。
「 永楽」の「姓」で言えば「ニ代」になりますが、永楽家では先祖からの西村姓を重ねて「十二代・永楽」と称しています。
本作「菓子鉢」の「河濱支流」は19世紀に活躍した京焼の陶芸家。 千家十職の一つ「十二代・西村善五郎」の「永楽 和全(河濱支流)」事です。(文政6年生まれ~明治29年没す )
江戸後期の十二代「永楽 和全(河濱支流)」の青磁の「菓子鉢」で「丸形」の「河浜支流」と陶印のある在銘の「菓子鉢」ですから 当然の事として「使用感・経念感(見込にスレ)」はありますが
当方見る限り 問題になる様な傷みは有りませんが 百六十年以上の長き使用の時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。
(画像でご確認し ご納得のうえ 応札願います。)
発送は ゆうパック60~80サイズ 着払い(元払い)にて発送致します。宜しくお願いします 。
入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので、よくご確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
詳しくは画像をよく確認のうえ 以上の記載内容・画像をご確認し御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
(2025年 1月 23日 15時 55分 追加)
菓子鉢 河濱支流(永楽 和全).青磁.南紀御庭焼.千家十職.杉製保存箱付.江戸
「河濱支流」とは永楽(西村)家11代の「保全」が紀州の御用窯の「偕楽園焼」に呼ばれて作陶、優れた工人だったので
藩主徳川治宝から「永楽」「河浜支流」の金員を拝領し器全般を焼くようになり「姓」も「永楽」に改めています。
「 永楽」の「姓」で言えば「ニ代」になりますが、永楽家では先祖からの西村姓を重ねて「十二代・永楽」と称しています。
本作「菓子鉢」の「河濱支流」は19世紀に活躍した京焼の陶芸家。 千家十職の一つ「十二代・西村善五郎」の「永楽 和全(河濱支流)」事です。(文政6年生まれ~明治29年没す )
この度の「菓子鉢」の高台には「河濱支流」の「丸陶印」があり千家十職の十二代善五郎(永楽 和全)の「青磁」の作です。 「色合い・色質」も見事で見栄えのする出来栄えで上々の「菓子鉢・河濱支流(永楽 和全)」です。
百六十年以上の長き使用の時代を経た物で、当然の事として「使用感・経念感(見込にスレ)」はあります事をご理解のうえ応札願います。
(時代の「杉製保存箱」が付いています。)