BRCプロ(横浜6冊)今よみがえる横浜市電の時代 全6冊セット
★フリマ定額販売商品です。即決価格のため、入札 → 即落札となります。
ビニール袋未開封。転売品ではありません。版元からの定価での販売。
A5サイズ(縦21cm×横15cm)のプチ写真集(絶版にならないオンデマンド出版物)。
●送料落札者負担の商品との「まとめて取引」はご利用できません。
この商品と他の商品を同梱希望の場合は、入札前に「出品者へ質問」からお知らせください。
【商品説明】------------------------------------------------------
◎今よみがえる横浜市電の時代全6冊セット【送料無料・未使用品】
この商品は下記6タイトルのセット商品のため、送料無料で出品しています。各タイトルは、単品でヤフオクへも出品しています。
・今よみがえる横浜市電の時代・中区中心部(カラー版32頁/定価1000円)
・今よみがえる横浜市電の時代・中区本牧方面(カラー版28頁/定価1000円)
・今よみがえる横浜市電の時代・横浜駅東口と神奈川区(カラー版32頁/定価1000円)
・今よみがえる横浜市電の時代 西区 (32頁/定価1000円)
・今よみがえる横浜市電の時代 磯子区 (28頁/定価1000円)
・今よみがえる横浜市電の時代 南区 (28頁/定価1000円)
【内容】
かつて68年間に渡り、横浜市内を縦横無尽に走り回っていた「横浜市電」は、昭和47年(1972)3月31日限りで廃止となり、それからすでに半世紀近くの時が過ぎようとしている。
昭和38年(1963)から市電が全廃されるまで市内をくまなく歩き回り、最後まで市電と街の姿をカメラに収め続けた故・天野洋一氏。その同じ撮影ポイントへ行き、横浜の街の変貌ぶりを撮影。
新旧比較写真集の本書で、かつての懐かしい市電が走る情景をお楽しみ頂けると共に、現在の街の姿はカラーで比較したため、その激変ぶりにも驚かれることであろう。
当時の人々の暮らしさえも垣間見えて くる「天野作品」のカメラ・アングルの素晴らしさは、従来の「型にはまった鉄道写真」とは大きく異なるものであることも実感できる。
市電が走っていた市内中心部を「各区」ごとに分冊・編集してあり、分かりやすく見やすいのが大きな特徴でもある。
当時の市電写真と、同地点での「現在の写真」を各頁上下2段で組んであり、その時の流れを手軽に楽しめるようになっている。
さらに各区ごとの地図によって、各撮影地点も明示してあるため、読者自身がその場所に立ち当時を夢想し、その変貌ぶりを実感する手助けにもなるであろう。
それが、本書の第2の楽しみ方ともいえる。
巻末には、市電全路線・全電停マップも収録されている。
*本書は2000年9月発行の「懐かしの横浜市電」を区ごとに分冊化し、現在の写真をカラー化たものです。
*比較写真の「現在のカラー写真」は、2000年当時に撮影されたものであることを、予めご了承願います。