#Bob Fitzgibbon(b,vib,tp,flh,vo)#Joe Ronan(dr,perc,vo)#Steve Haberman(p,e.p,vo)#Norm Shabarekh(tp,flh,vo)#Connie Jackson(vo)#1970年#US Sounds Of Sonesta#自主制作盤#Jazz#Pop#Soft Rock#Vocal#Lounge#サバービア#オルガンバー
コネチカット州のハートフォード大学の卒業生四人により67年に結成されたローカル・ラウンジ・ボーカル・バンド”Men Of The Sun”が、同校の女学生Connie Jacksonを迎えて70年にリリースした唯一の自主制作盤。バカラックやジョビン、ジミー・ウェブの人気曲をカバーしたソフロ・ライクなレア盤[In The Rendezvous At Hotel Sonesta Hartford]の出品です。
ハートフォードのホテル・ラウンジ等で活動していた彼らが、70年にリリースした自主制作盤。Les McCannへの楽曲提供やPaPa John Creachの作品に参加したピアノのSteve Haberman以外はほぼ名の知らせていないメンバーに、当時学生だったConnie Jacksonを加えての録音です。
Connie嬢をリードにした、ボッサのリズムで疾走するバカラック作の”Always Something There To Remind Me”を皮切りに、Fitzgibbonが歌うジャジーなバラードに仕上げた”Don’t We”のカバー、男性ラララ・コーラス入りでポップに弾けるハーブ・アルパート作の”More And More Amour”、Connie嬢が歌うバカラックの”Odds & Ends”、男女の掛け合いで歌われたオリジナルの哀愁メロウナンバー”California Fun”、フレッド・ニールのヒット曲を軽快に仕上げた”Everybody's Talkin'”、明るいコーラスで軽やかなジャズ・サンバに仕上げた”Samba De Orpheus”、打ったリズムでドラマチックに仕上げたバカラック作の”What The World Needs Now”等、全12曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。マイナー自主盤故に再発等は一切ありません。A&M系やソフロ、ジャジー・ポップ好きな方なら気に入って貰える盤かと思います。国内ではほぼ見かけ無い盤ですので、お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Sounds Of Sonesta HS-101
USオリジナル盤
自主制作盤
1970年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
■コンディション
盤・スリーブ共 M(今回の出品にあたり、新品シールド品を検盤の為に開封した盤です。盤反りやビニ焼け、プレス傷等はありません。未試聴の状態でお渡しします。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
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