TULUをご存知ですか？
素晴らしいTULUを
リーズナブルに
ご紹介します。

71×118
48800円

前回ご紹介のTULUに大変似ている
TULUが入りました。
小ぶりですが大変質の良い
恐らく子羊か若い羊の
艶々の羊毛をたっぷりと
ボーダーのキリムに
縫い付けた素晴らしいTULU
トゥルまたはトゥーリューと
呼ばれます。
太めの艶々の
毛が縫い付けてありますので
かなり重量があります。
上質のウールをかなりの量つかい
まずはキリムを織ってからキリムに織り込んでいきますのでかなり手の込んだ作業ですので　TULUは
シイルトバッタニイェに比べてかなり
お値段も高いです。
かなり詰まっています。
地のキリム自体も通常のTULUに比べて
かなり細かい織になります。
商売用ではなく実用に織られた
ヴィンテージですので
一部毛玉になっていたり藁や種などが
ついていたりしますが、
ご理解いただけるかたに
お譲りさせて頂きます。

わんちゃんの毛のように
スリッカーでお手入れすると
ふわふわに戻りますし、
汚れたら手洗いできます。　
是非お手入れして
すてきなふわふわのTULUに
してみてください！

最高級のウールの艶と手触りの
特別のTULU
如何でしょうか？
TULUはシイルトより
嵩張り重さがあるので
ラグにも最適！
一枚一枚
オリジナルですので
2度と同じものはありません。
色のついた部分は
総草木染になります。

如何でしょうか？

TULUについて
ご質問が多くありますので
明記させて頂きます。
TULUは、Uの上に点があるので、
ただしくはトゥルではなく
トューリューと呼ぶのが適切です。
トルコ人の発音によってもトゥルーと
聞こえることはありますが
トルコ語を知っているかたなら
トゥーリューと
発音します。

TULUはシイルトとは違います。
シイルトは羊ではなく
山羊の毛モヘアでキリムのようき
織り機で織られる毛布です。
通常のキリムと同じ織り方です。

TULUはすでに織られたキリムに
羊の毛を編み込んでいくもので
かなりの手間がかかっています。
キリムに更に羊毛をつけているわけてすから
かなり重量もあります。
全て手作業です。
こちらも
トルコの遊牧民が織るもので
ウシャック、コンヤ、シヴァスなど
山岳地帯で
よく作られています。
ただTULUは
似たもので、ブルガリアで
大量に織られているものがあります。
特にナチュラルの白いものは
ブルガリアのものは観光地などでも
かなり出回っています。

TULUと偽って売られている
BULGAR FOLOKATIと呼ばれる
安価なものもお高く売られておりますので
ご注意ください。

トルコのどこの産地かわからないものには
ご注意下さい。
当店の出しているものは全てトルコ産のものです。
大判は売れてしまいましたが、
コンヤ産、こちらのカラフルなものは
ニーデ（アクサライ）というコンヤのとなりの
県のものになります。

せっかく手に入れるTULUはトルコ産の
ものをお求めください。

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#TULUとシイルトの違い
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