专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- ≪茶掛≫ 大徳寺黄梅院【小林太玄】自筆一行書『閑坐聴松風』紙本桐共箱紙外箱真筆保証掛軸墨蹟

≪発送方法≫
運送会社は佐川急便を利用いたします。
香川県からの発送となります。

●送料…全国一律７００円 (北海道・沖縄県・離島を除く)
北海道・沖縄県…１,４００円

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【小林太玄こばやしたいげん】
昭和13年（1938）奉天生。6才のとき出家し、花園大学卒業後相国寺僧堂の大津櫪堂に参禅。昭和50年大徳寺塔頭黄梅院住職に就任した。

◎サイズ
本紙…縦約９８㎝横約２８㎝
全体…縦約１７４.５㎝横約３５.５㎝

◎紙本・桐共箱・紙外箱。

◎軸先…黒漆塗。

◎状態
目立つ大きなイタミはありませんが、表装上部裏側に点シミ、本紙の所々に点シミがございます(写真参照)。

◎真筆保証いたします。

◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。

◎宜しくお願いいたします。

【閑坐聴松風かんざしてしょうふうをきく】
『新版一行物』には、「『閑坐』とは心閑かに坐ることであるが、その坐る場所は、深山の樹下石上や清浄な禅堂や閑静な茶室でなければならぬことはない。
達人にとっては十字街頭の高層ビルの一室でもよいし、わが家の茶の間であってもよい。
また、この松風はあえて松籟しょうらいだけとは限らない。
杉風(さんぷう)でもよいし欅けやきの梢を揺るがせる風の音でもよいし、茶釜の煮えの音でもむろんかまわない。
問題は『何で聴くか』である。『心の耳』で聴き、肚はらでよく味わってしみじみと聴くことである。
松風の音を通して『天地の鳴佩めいはい』、すなわち宇宙の大生命の息吹きを聴き、それと合一する境に遊ぶことである」とある。

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