71CD
+CD-ROM
廃盤
カラヤン/
《コンプリート・EMI・レコーディングス
オペラ・声楽編》
カラヤン生誕100年を祝う大型企画。
現在単品では入手できないものも多く含まれる貴重なセットです。
【高水準なカラヤンの声楽大作】
この第2集に収められた音源は、カラヤンがオペラと声楽曲にも常に真剣に取り組み、高い水準の演奏を実現していたことを証明するものばかりで、あらためてカラヤン芸術の素晴らしさに思いの至る力作が揃っています。
『荘厳ミサ』と『ドイツ・レクィエム』については、新旧2種の録音が収められており、カラヤンの解釈を比較することができるのもポイント。ちなみにこの『荘厳ミサ』は、TESTAMENTからはCD化されていましたが、EMIからのCD化はこれが最初でした。フィルハーモニア管を率いてウィーンでセッション録音したもので、後年の耽美的な再録音とはだいぶ傾向が異なっているのが興味深いところです。
【1970~80年代の傑作群】
1970年代から80年代にかけ、贅を尽くして万全の体制で録音された『サロメ』『ローエングリン』『ドン・カルロ』『アイーダ』『マイスタージンガー』『さまよえるオランダ人』『オテロ』『トリスタンとイゾルデ』『フィデリオ』『トロヴァトーレ』『ペレアスとメリザンド』というオペラの数々は、どれも見事なオーケストラ・パートを土台に、有名歌手陣が共演したもので、レコード会社がカラヤンのオペラ制作に大きな予算を割いていた時代の輝きが伝わってくるかのような覇気のあるゴージャスな演奏がたまりません。
同時期に録音された声楽大作、ベートーヴェンの荘厳ミサ、ブラームスのドイツ・レクィエム、ハイドンの四季も、宗教音楽ながら耽美的なまでの美しさが印象深い演奏で、『荘厳ミサ』のベネディクトゥスなど、とろけるばかりのサウンドに包まれる快感にはやはり特別なものがあります。
【若き日の快演群】
カラヤン完成期の名録音に加え、当セットにはカラヤン若き日のオペラと声楽曲の録音も数多く収められています。1950年代に録音された『魔笛』『フィガロの結婚』『コシ・ファン・トゥッテ』『ナクソス島のアリアドネ』『こうもり』『イル・トロヴァトーレ』『蝶々夫人』『マイスタージンガー』『ランメルモールのルチア』『ヘンゼルとグレーテル』『ワルキューレ(第3幕)』というモノラル盤と、『ばらの騎士』『ファルスタッフ』のステレオ盤で、50年代カラヤンならではの勢いのある解釈のもと、往年の名歌手達が個性豊かな喉を披露する面白い演奏が揃っています。
ほぼ同時期に録音された声楽大作、ベートーヴェンの荘厳ミサ、ブラームスのドイツ・レクィエム、バッハのロ短調ミサでは、シュワルツコップをフィーチャーしたレッグとの共同作業の成果が示されたもので、特に荘厳ミサはステレオということもあって、聴きごたえのある仕上がりです。
【管弦楽曲集とアリア集】
当セットにはカラヤンが若き日に録音したオペラ・アリア集が2枚と、間奏曲や前奏曲から成る管弦楽曲集が1枚収められています。これらの聴かせ上手な録音を聴くと、20代から歌劇場で活躍してきたカラヤンがいかにオペラに精通した人物であったかがよくわかります。
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