《『終生の伴侶』となる比類なきユニットは超弩級であった 》
〔 爆発するほどのエネルギー感のジャズ 歓びや哀しみの涙のヴォーカル 美しい旋律と芸術性の薫り高いクラシックに ああ.....目頭が熱くなる 〕
” 想像を絶する ” いいものが出来たと自画自賛している 本当にいいものを求められている方に使って頂きたい
□ 西独 GRAETZ /西ドイツ グレーツ 21.5cm 超強力大型アルニコマグネット ホーン型 A.R.U.搭載(音響負荷器 画像5)
内部特殊構造WE757A Type Box フルレンジ スピーカー・システム 完動品のペアです
〔『超弩級』& 超高性能 〕
1950年に製造された美しいプロポーションの稀に見る『超弩級』ユニットである
最高のユニットを作るためコストを無視し超強力大型アルニコマグネットを採用したのである
メーカーは少しでもコストダウンするため最もコストがかかるアルニコマグネットは出来るだけ
小さくしたいのが本音である
超強力大型アルニコマグネットにより音楽信号に敏感に反応するため非常に感度が高く推定『99dB超高能率』である
これほどの超高能率は滅多にない 『驚愕』と言うほかはない
そして過渡特性や解像力が抜群によい だから『ずば抜けた音質』を誇っているのである
これらがよくないと絶対にいい音はしない 不可能である
A.R.U.搭載により40Hz超低域再生が可能となった
グレーツは莫大な研究開発費を惜しみなく投入し素晴らしいユニットを作ったのである
そのため当然高価であった
グレーツのようなハイグレード&超高性能ユニットは製作の難易度が非常に高い
(注)百戦錬磨による高度のノウハウがない凡人の凡太には聴き手を感動させる優れたものは出来ない
《 ずば抜けた音質を誇るハイグレードBox ユニットを生かすも殺すもBox次第 》〔製作には ” オーディオの美学 ” という哲学がなければならない〕
Boxはかの有名なWE757Aを範とし考案した高度のノウハウ『内部特殊構造』& ホーン型のハイグレード・タイプです
ホーン型やホゾ組など精密加工し製作したものである
1 〔 ホーン型 〕
生演奏を彷彿する臨場感 本当の立体感による奥行や広がり 躍動感 ハイ・リアリティ
能率が更にアップし音がよく飛ぶ(よさは小音量時でもつまらない音にならない)
これらはホーン型でなければ絶対に得られない断トツのずば抜けた音質である
極めればホーン型となる
2 〔 A.R.U.搭載 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった軽快に躍動する『最も質のよい低音』である
そして『40Hz超低域再生』が可能となった
ホーン型やA.R.U.を聴かない限りそのよさは分からずじまいである
3 〔 内部特殊構造 〕
他の平凡なBoxでは決して得られない最上級の最も優れた音質である
そして音の重心が低くなり腰の据わったとても安定感のある音質となっている
4 〔 材質 〕
針葉樹であるヒノキ合板を使用しているため美しい透明感やスイングする音楽の躍動感に優れている
メーカーでの合板製造時にどうしても出来るやむを得ないヒビ割れや擦り傷等があります
5 〔 音のよい超一流パーツのみ使用 〕
内部配線はずば抜けた音質と高い音楽性を誇る幻の東独製 スピーカー端子は信頼性が高い日本製のプロ用 使用半田鉛は米国Kester
裏ブタには太さの違う3種類のネジ(細ネジ 中太ネジ 太ネジ)を使い分ける
音質をよくするため細部に至るネジ一本にまでこだわり製作しているから どこにも無い最高のBoxが出来るのである
6 〔 カラー 〕
美しい木目が出るようチーク薄塗装
塗装は手塗りのため色の濃淡がありますがこれもご愛嬌と思ってくださいますよう
7 〔 仕上げ 〕
高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
重厚で深みのある上品な風合いに仕上がっている
(注)ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【天国と地獄】《 ここを確認すれば聴くに値しない駄作かどうかが分かる 》
1 〔 ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である 〕
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません
2 〔『つまらない音』になる25ミリ厚板箱 〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍(重く鈍い音)で『つまらない音』になります
初心者や音の判別が出来ない者ほど25ミリ厚板箱を好むが 破綻をきたしとても『つまらない音』になることを理解していない
悲劇の始まりである
【オイロダインのウソ情報】
オイロダインの中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高3.4m 32畳のリスニングルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
【ご注意】
■ 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
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■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
テレフンケン イソフォン グルンディッヒ ブラウン等のゴムエッジと重いコーン紙も駄作であるため使用しません
3 Boxの板厚は厚くするほど破綻をきたし『つまらない音』の駄作になるため25ミリ厚板箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がし気分が悪くなる密閉型は製作しません
幼稚にもA.R.U.をマネした後面部分開放型という駄作は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
〔音質評価〕
□ 《 優れた抜群の音質や超高性能は比類なき超弩級であった 》
1 想像を絶する圧倒的音楽の激情が爆発する音に身震いする
一体どこに爆発するエネルギーがあるのだろうと思うほどである
ジャズを聴くにしてもクラシックを聴くにしても爆発しないつまらないものは要らない
情感豊かで温かく心を熱くする歓びや哀しみの涙 まぶしいほどの芸術性の薫りが感じられる
歌いに歌い聴けば聴くほど ああいいなあと音楽に引き込まれ朝まで聴いてしまう
2 音楽の躍るようなよく弾むような生き生きした躍動感が実に素晴らしい
広がりや深い奥行がよく出てあたかも部屋がライブ会場のようになる
3 モニター・スピーカーのように寸分の狂いもなく音が出る高い解像力がある
バスドラ ベース ティンパニー等の低音楽器は他では決して得られない 海の底が見えないような『深さ』が出る
〔聴き手の心に深く訴えてくるずば抜けた音質の根拠〕
ジャズの名盤「LA4ライブ・アット・モントレー」(米 Concord Jazz)
1979年 スイス モントレーでのジャズ・フェスティバルのライブ盤である
ローリンド・アルメイダのギター レイ・ブラウンのベース ジェフ・ハミルトンのドラムス
バド・ジャックのアルトサックスという超一流メンバーである 悪かろうはずがない
会場の熱気がダイレクトに伝わり興奮する
2面2の「キャバラン」のバド・ジャックは抜群のテクニックで水を得た魚のようによく唱い
レイ・ブラウンのベースは胴が豊に響き天才的リズム感は実に見事というほかはない
輪郭がはっきりし音程が明瞭な低音は実に素晴らしくリアルな真実音は圧巻である
クラシックの名盤「モーツアルト/歌劇 魔笛」ビーチャム/ベルリンP.O(英 EMI)
1937-1938年の録音であるが古さを全く感じさせない極めて優れた内容の盤である
モーツアルトが35歳という短かな生涯を閉じる年に一気に作曲された
ベートーヴェンもワーグナーもゲーテもこの「魔笛」に惚れ込んで絶賛していた
ドイツ歌曲の源流であり歌劇史上における画期的な意義を持っているからである
第一幕 コロラトゥーラ・ソプラノの難曲といわれる名高いアリア「夜の女王のアリア」は
声がよく通り実に見事に唱っている
第二幕のフィナーレはスケールが大きく美しい合唱に感動する
独唱もセリフも濁りのないもので歌劇の真の姿をよく伝えている最高の盤である
他のスピーカーでは中々得られない音楽芸術の世界を見事に描き聴き手の心に深く訴えてくる
□ 《 信頼性が高い高性能測定器を使用し JIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance AnalyzerにてJIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの160Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることを示している
A.R.U.だけに見られる特徴である
密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプもこの少しの盛り上がりは出来ない
2 実測した公称インピーダンスは3.9Ωである メーカー発表は4Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
(注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は40-13000Hz 60-9000Hz±5dBである
実に見事な『40Hz超低域再生』は超高性能の根拠である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリによる「赤い線と青い線」のグラフは要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1950年
音圧周波数特性 40-13000Hz 60-9000Hz±5dB(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定99dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 3.9Ω Impedance Analyzerによる実測値(テスターでインピーダンスは測れない DCRはインピーダンスではない)
メーカー発表は4Ω
寸法(ミリ) 300W 500H 270D(天) 330D(底)
重量(1本) 7Kg
梱包サイズ ゆうパック160(1個口) 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです
ヤマト運輸宅急便で厳重に梱包していたにもかかわらず落下事故による破損が発生したため宅急便は使用しません
ヤマト運輸は非を認め謝罪し全額賠償した