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初版本 『全体感で描く透明水彩 形・かたち 』 柴崎春通/著 2009
出版社名:グラフィック社、著者名:柴崎 春通(著)、発行年月日:2009/03/25
ISBN-10:4766120027、ISBN-13:9784766120028、ページ数:112ページ、縦:26cm■『風景画を描こう 透明水彩』 (新カルチャーシリーズ) 柴崎春通/著 第三版2004
発売日: 2003年03月、著者/編集: 柴崎春通、レーベル: 新カルチャーシリーズ、出版社: グラフィック社、ページ数: 95p、ISBN: 9784766114027
■落札価格は2冊でのお値段です。YouTubeおじいちゃん先生で人気の柴崎春通氏の著書2冊セットです。特に入手困難な『全体感で描く透明水彩 形・かたち 』は貴重な初版本です。カバー上部に折れ跡(画像10)がありますが中はきれいな状態で、アンケート葉書も入ったままです(画像5)。静物、風景など全ての絵画に共通する幾何形体への還元を取り上げ、静物、風景、人物を形の捉え方の基本から解説されています。
『風景画を描こう 透明水彩』は、筆づかいや乾筆、滲み、重ねなどを生かした水彩画の様々な技法が取り上げられています。特に生き生きとした自然な木の描き方は風景画を描く上で大変参考になると思います。ケヤキ、白樺、サクラ、針葉樹や広葉樹など季節ごとで異なる木の表情が多く掲載されています。
『全体感で描く透明水彩 形・かたち 』はカバー上部に折れ跡(画像10)があります。『風景画を描こう 透明水彩』は、カバーの裏表紙上部に黄ばみ(画像9)があり、カバーに擦れも多くもあります(画像9)。2冊とも中身は目立った粗は見つかりませんが見落としの可能性もあります。必ずご了承いただける場合のみ、ご入札下さい。細部までお気になさる場合は、入札できません。
『全体感で描く透明水彩 形・かたち 』
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 基本形は、シルエット化の大前提(基本は4つの形体で考えよう
基本形その1 立方体
基本形その2 球 ほか)
第2章 シルエット化してとらえよう(風景画の要素である山・草木・水・空をパターン化してみよう
山の形をとらえる
木の形をとらえる ほか)
第3章 人物表現から点景へ(頭部を基本の形でとらえよう
全身をシルエットと基本形の組み合わせでとらえよう
点景人物を動きの形でとらえよう)
『風景画を描こう 透明水彩 』
内容紹介(「BOOK」データベースより)
風景画に欠かせない「筆づかい」「彩色法と遠近法」の基本から、よく描かれる“樹木と空”“水辺と建物”など、プロセスを交えて解説した水彩風景技法の決定版。
目次(「BOOK」データベースより)
1 筆づかいと彩色の基本(筆づかい(基本は丸筆1本/丸筆のストローク/点描のタッチを生かす/ドライブラシ/穂を割って描く)/彩色(ぼかし塗り/にじみの効果/洗い出し/明るい色から塗り始める/彩色した画面を削る))/2 遠近法と水彩画(遠くは淡く明るく/遠くなると固有色がなくなる ほか)/3 樹木と花の描き方(幹と枝/緑の繁みの描き方 ほか)/4 空と水辺の描き方(雲/柔らかな雲 ほか)/5 建物の描き方(わら屋根の民家/農家の季節感 ほか)
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