
BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2016年 7月号 表紙:日向秀和 ストレイテナー■追悼特集プリンス
表紙:日向秀和 ストレイテナー
■FEATURED BASSIST
日向秀和 ストレイテナー
前作より1年7か月ぶり、9枚目となるオリジナル・アルバム『COLD DISC』をリリースしたストレイテナー。ベースの日向秀和は、Nothing's Carved In Stoneやセッションなど、多方面で活躍しているが、ストレイテナーで見せる表現力は、バンド・サウンドと相まってさらに広がり、ここに極まったと言える。本企画では、日向の内面に迫るインタビュー、最新機材、奏法分析から、日向の近況を伝える。
■追悼特集
プリンス
2016年4月21日の朝、ミネソタ州にある自宅兼スタジオで死亡しているプリンスの姿が発見された。享年57歳。このニュースは瞬く間に世界中に発信され、大きな衝撃を与えた。
プリンスといえば、作詞/作曲だけでなく、全パートのアレンジや演奏、プロデュースを行なうマルチ・プレイヤーであるが、彼が残したベース・プレイもまた、彼でしか実現できないグルーヴと独特のフレーズを感じさせる。近年ではニック・ウエストといった女流ベーシストとも共演するなど、ベース、およびベーシストに対する着眼点はかなり鋭い。本企画では、関連ベーシストのインタビュー、バイオ&ディスコグラフィ、奏法分析から、その低音の魅力に迫る。
■BM編集部厳選!
メインテナンス・グッズ使いこなし大全
楽器店の店頭や小物売り場に並ぶ、メインテナンス・グッズ。普段は何気なく見ているこれらのグッズであるが、これらを日常的に使いこなすことができれば、自分の愛器のポテンシャルを100パーセント引き出すことができるはず! 本企画では、数多く並ぶメンテ・グッズの効能を知ることを通じて、ボディ磨き/指板磨き/フレット磨きを始め、接点復活やネック調整に至るまで、メインテナンスのノウハウを学ぶ。
■直伝奏法セミナー
フレデリック・レクレルク ドラゴンフォース
国内外問わず、今やメロディック・スピード・メタルのムーヴメントを牽引する存在であり、最近ではBABYMETALへの曲提供でも話題となったドラゴンフォース。本誌では、テクニカルなギター・アンサンブルを支えるベーシスト、フレデリック・レクレルクの直撃取材に成功! 本人の手写真を含めた直伝奏法により、メロディック・スピード・メタルを奥義を知る。全ベーシスト必見の内容となる。
■Interview
◎後鳥亮介 indigo la End
◎巽啓伍 never young beach
◎シャーリー・ダンジェロ ブラック・アース
◎スダユウキ Suck a Stew Dry
◎ツダフミヒコ オワリカラ
◎nakayaan ミツメ
◎tatsu JET SET BOYS
◎根岸孝旨 kkua
ほか
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コンディション:概ね良好です。
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