◆【本邦小祠の研究 民間信仰の民俗学的研究】
(岩崎敏夫 名著出版 昭和51年(復刻版)サイズ 782p 22cm)
■内容:
福島県相馬周辺の民間信仰、祭祀をおもな対象として、第一編では葉山信仰の信仰形態、および田の神・山の神・氏神・修験道といった影響による性質の変遷などをたどり、第二編では相馬に残るさまざまな祠を調査・分類、第三編でさまざまな信仰の影響について考察する。
目次:
序論
本論
【第一編 葉山、氏神の考察】
第一章 葉山を中心として見たる祭祀の本質
第一節 葉山祭の本質 {一 祭場と神の降臨/二 お籠と物忌/三 神饌と食事/四 託宣/五 神幸/六 芸能神事}
第二節 葉山神の性格
第二章 氏神の考察
第一節 氏神信仰の特色 {一 新嘗の風/二 先祖の観念}
第三節 氏と氏神
第四節 氏神まつり
第三章 祖霊と氏神、葉山など
{一 ほとけっぽと塔婆塚/二 四月八日と浜降り}
【第二編 一般小祠の考察】
第一章 相馬における小祠の分布
第二章 小祠の分類
第三章 相馬における神々の伝承とその考察
第一節 水神、海神、竜神の伝承と考察
第二節 農神の伝承と考察
第三節 山神、火神の伝承と考察
第四節 御霊、漂着神、産神、性神、流行神、馬神の伝承と考察
第五節 一般信仰ならびに補遺
第四章 小祠の発生と成立
【第三編 小祠の成立に影響を及ぼせる諸信仰の考察】
第一章 仏教、とくに真宗移民の影響
第一節 相馬における寺堂の分布と成立様式
第二節 観音、薬師その他類似信仰の概略
第三節 相馬の磨崖仏と磐城の古供養碑
第四節 真宗移民の相馬に及ぼせる影響 {一 宗教移住の概要/二 同 化への過程}
第二章 神道、とくに相馬における吉田神道
第一節 相馬家と吉田神道
第二節 神道行法とその伝授
第三節 神社の勧請
第三章 修験道、とくに本寺上之坊の消長
第一節 相馬における修験道の展開
第二節 本寺上之坊を通して見たる領内修験道の消長
第四章 民間雑信仰、とくに巫女の生活について
第一節 巫女概説 {一 名称/二 巫女の家筋、性格など/三 動機/四 師承関係、修行/五 ロ寄せ、祈祷など}
第二節 巫女に関する聞書
第三節 葉山ののりわらとしんめい返女
第四節 子安信仰と取子
結論
後記
索引 {事項索引/図表索引/写真索引}
■■本の状態:
古本です。
函帯に少スレ・少やけ。
見返し・小口天地に少シミあります。
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本文は書き込みもなくきれいです。
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