
DVDです。 きれいなほうです。
1920年代のシカゴで、スターを夢見るロキシーが愛人殺害で逮捕される。彼女が入った留置所には、かつてのキャバレーのスターで、夫と妹を殺したヴェルマがマスコミの注目を集めていた。しかし、人気弁護士ビリーがロキシーを担当し、世間の目は彼女に注がれる。
犯罪の薫りが立ちこめる1920年代の背景、華やかなスターへの夢に女同士の嫉妬、そして現実のホロ苦さ…。ドラマチック満点の要素が、ミュージカル・ナンバーが絶妙に溶け込む。レニー・ゼルウィガーのしたたかなヒロイン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの迫力のダンス、ギアの道化的な軽妙さと、俳優たちも大健闘の演技。舞台出身の新鋭ロブ・マーシャル監督が、ブロードウェイの舞台版とは一線を画し、あくまでも映像で魅せることにこだわった、「ミュージカル映画の見本」と言える傑作だ。(斉藤博昭)
レビュー
製作総指揮: クレイグ・ゼイダン/ニール・メロン/ハーヴェイ・ワインスタイン/メリル・ポスター/ジュリー・ゴールドスタイン/ジェニファー・バーマン/ボブ・ワインスタイン/サム・クローザーズ 製作: マーティン・リチャーズ 共同製作: ドン・カーモデイ 監督・振付: ロブ・マーシャル 原案・舞台版演出・振付・舞台版台本: ボブ・フォッシー 原案戯曲: モーリン・ダラス・ワトキンス 脚本: ビル・コンドン 撮影監督: ディオン・ビーブ プロダクションデザイン: ジョン・マイア 衣装デザイン: コリーン・アトウッド 編集: マーティン・ウォルシュ オリジナルスコア: ダニー・エルフマン 作曲: ジョン・カンダー 作詞・舞台版台本: フレッド・エッブ 音楽監修・指揮: ポール・ボガエフ 音楽監修: モーリーン・クロウ 出演: レニー・ゼルウィガー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/リチャード・ギア/クイーン・ラティファ/ジョン・C.ライリー/ルーシー・リュー/テイ・ディッグズ/コルム・フィオーレ/ドミニク・ウエスト/クリスティン・バランスキー/エカテリーナ・シェチェルカノワ/デイドレ・グッドウィン/デニーズ・フェイ/マイア・ハリソン/スーザン・ミスナー/チタ・リヴェラ 声の出演: 松本梨香/深見梨加/津嘉山正種/高乃麗/相沢正輝/阿部桐子/楠大典
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)