多肉植物・爪蓮華(つめれんげ)オロスタキス・火祭り(ひまつり)クラッスラ・子宝弁慶草(こだからべんけいそう)あわせてA4サイズたっぷり
増えすぎたので、とてもお得にしています。
根付きの物がほとんどなので、植えやすいと思います。
なるべく、土を落として入れます。
画像の土やプラケースは付きません。
第4種郵便は到着日数がかかるため、ゆうパケットポストで送付します。
厚みを規定内にするため、多少つぶれることがあります。
ビニール袋は蒸れるので、紙に包んで箱に入れます。
葉がとれやすい植物ですので、バラバラになっていてもご理解ください。
~~~爪蓮華(つめれんげ) オロスタキス について~~~
栄養繁殖して株立ちになります。
細長い葉っぱが密集しているのが特徴です。
春から秋は緑色の葉をしていますが、秋になるとだんだんと色づいてきます。
花茎は10~30cmほどに伸びて、小さな花が集まって穂状に咲きます。
花を付けた株は枯れてしまいます。
基本的には細長い葉っぱで爪のようにとがっていますが、日照条件によっては平べったい葉っぱになったり丸みを帯びたりします。
冬は休眠期のためきゅっと中心で締まり、周りの葉っぱは枯れてしまいます。
枯れたように見えても暖かくなると復活するので捨てないでください。
生育には日当たりが良く風通しの良い場所が最適です。
高温多湿に弱いため、梅雨の季節は雨の当たらない所へ置いてください。
成長しこんもりしてくると中心部が非常に蒸れやすくなりますので、適宜間引いてあげると風通しがよくなります。
寒さに強いため凍らない程度であれば、外に置いて雪や霜にあたっても大丈夫です。
日当たりが悪いと徒長や病気の原因になります。
~~~火祭り(ひまつり) クラッスラ について~~~
火祭りは、ベンケイソウ科のクラッスラ属に分類される多肉植物です。
肉厚な葉の部分が、気温が低くなってくる秋頃から真っ赤に色づいて、紅葉する姿はとても綺麗です。
初心者でも育てやすい「火祭り(ヒマツリ)」です。
火祭りは耐暑性があるため、真夏の直射日光にも耐えられます。
また、耐寒性もこそこそありますので、育てやすい多肉植物といえます。
基本的には、火祭りは室内よりも屋外で育てる方が向いています。
時期により色合いや密度が違います。
~~~子宝弁慶草(こだからべんけいそう)カランコエ について~~~
カランコエとしては昔から出回っている植物で、とても旺盛な繁殖力と成長力が特徴。
「胡蝶の舞」と「シコロ弁慶」の交配種で、とても丈夫で育てやすく、初心者向けです。
名前は驚異的な繁殖力から来ています。
大きな葉が4方向に順に出て成長し、その葉の縁に無数の子株が生えるのが特徴的です。
まるで葉がフリルになっているように見えてとてもかわいらしい種です。
その子株は、落ちると少しの隙間に落ちているような土でも容易に根を張り、成長することができます。
ルビーネックレス、セダムなど隙間埋めのオマケに入れます。
素人の趣味の範囲の育成になりますのでご理解の上、ご購入をご検討頂けますようお願い致します。