ゴールウェイ/
RCA 録音
★リマスター盤
★アメリカ盤初出LPデザインを採用したオリジナル紙ジャケット仕様(裏ジャケもオリジナル・デザイン)
★背表紙つき、タイトル印字あり。
《The Wind Beneath My Wings スクリーン&ポップス・メロディー》
● コンドルは飛んで行く
● アンチェインド・メロディー
● 0フロム・ア・ディスタンス
● バラ色の人生
● 「シークレット・ガーデン」~カム・トゥ・マイ・ガーデン
● 「キャッツ」~メモリー
● 「ロバータ」~煙が目にしみる
● 「華麗なる賭け」風のささやき
● たぶん愛
● バスク
● 「ミス・サイゴン」~ザ・セレモニー
● 「ア・リトル・ナイト・ミュージック」~悲しみのクラウン
● 「オペラ座の怪人」~エンジェル・オブ・ミュージック
● アイリッシュ・メドレー:ジ・アイル・オブ・イニスフリー、アイル・ユー・テイク・ホーム・アゲイン、キャスリーン ザ・ローズ・オブ・トゥラリー
● 風と戯れて
ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)
ヴィンセント・ファヌエル(指揮)
ザ・ゴールウェイ・ポップス・オーケストラ
フルートの達人、ジェームズ・ゴールウェイがRCAでおこなった録音。
カラヤンも惚れ込んだゴールウェイのサウンドは、輝かしく美しく朗々と鳴り渡るもので、オーケストラ出身の強みを生かしてか協奏曲での演奏も実に巧み。
【ゴールウェイ・プロフィール】
1939年1月28日、ベルファストに誕生。幼少からブリキ製の小さな横笛、ティン・ホイッスルを巧みに吹いていましたが、父親からフルートを教わるとその楽器に夢中になり、やがて、ミュリエル・ドーンに本格的なレッスンを受けて基礎を習得、12歳のときには、フルート・コンクールでジュニアの部、シニアの部、総合の部の3部門で一等賞を獲得するまで上達。その後、ヴァイオリンとピアノも学び、ピアノ調律師の助手を務めたりもしますが、15歳のときには奨学金を得て、ロンドンの王立音楽院でジョン・フランシスにフルートを師事。当時のゴールウェイは、フランスの名手マルセル・モイーズのレコードを聴いて強い影響を受けたともいいます。引き続き、ギルドホール音楽院で、ジェフリー・ギルバートに師事したゴールウェイは、21歳のときには、フランス政府の給費生となり、パリ音楽院のクリュネルのもとで研鑽を積み、ジャン=ピエール=ランパルとも交流します。
ロンドンに戻ったゴールウェイは、コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団や、BBC交響楽団を経て、ロンドン交響楽団の首席奏者となり、同楽団のアメリカ公演の際には、ヴァーモント州に住むモイーズのもとを訪ねて指導を受けてもいます。その後、ロイヤル・フィルの首席奏者を務めますが、1969年にはベルリン・フィルの首席奏者に就任。黄金のフルートを吹く美しい音色の奏者として一躍有名なり、1975年に退団すると、RCAレーベルと専属契約を結び、ソリストとしての活動を本格的に展開。多くのレパートリーを意欲的に紹介する一方で、自ら現代の作曲家達にフルート作品の作曲を委嘱してフルートの世界をさらに広げるべく尽力。2001年にはナイトの称号を授与、現在に至っています。(HMV)
※ゴールウェイ/コンプリート・RCAアルバム・コレクションからの分売です。
コンディション良好。
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