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某(それがし)は、ちょっと、香川県の高松をなめていました。というのも、JR 高松駅の周辺には、港があるだけで、特にこれと言って何もなく、「高松って、何もないなあ・・・・・」と、ずっと勘違いしていました。しかし、最近、分かったのですが、こういう地方都市は、JRの駅前には特に何もなく、1㎞ぐらい離れたところに、中心街が存在するのです。九州で言うと、鹿児島、熊本、宮崎、長崎がそうです。四国も、高知、松山、高松(香川県)がそうです。その他、広島、岡山、和歌山、津、福井、金沢、富山など、枚挙にいとまがありません。大阪とは構造がぜんぜん違います。恥ずかしながら、大阪の構造が普通だと思っていました。
その高松ですが、な、な、なんと、1kmをこえる「立派で近代的な、長い長いアーケード街」があるのです。高松駅からは見えませんが、数百メートル歩いたところから、栗林(りつりん)公園の近くまで、アーケードが一直線に伸びています。途中で何軒のうどん屋がある事か・・・・。さすがは、うどん県です(笑)。そして、それと並行して、昭和レトロなアーケードもありますし、また、それら新旧のアーケードとクロスする「かなり長いアーケード」までもありますので、すべてを含めると、3km近いアーケードになるんじゃないかなあと思います。
しかし、高松は、うどん屋が多いです。美味しいのはもちろんですが、量が多いです。「小」のサイズでも、他府県のレギュラーサイズの「1.5~2倍」の麺が入っています。ところが、不思議と楽に食べられるのです。某の夏場のお勧めは、冷たい汁の、「ぶっかけ肉うどん」です。どんぶりに、「うどん」と「ねぎ」と「大根おろし」と「瀬戸内レモン」と「牛肉」と「冷たい汁」が入っていて、そこに「七味唐辛子」をたくさん振りかけた後、ぐるぐるとかき混ぜて口に運びます。あれをまずいという人は誰もいないと思います。時々、「ちくわのてんぷら」をつまみながら、最後の汁まで残さず平らげ、フィ二ッシュ・・・・・。締めて700円なり。ああ、おんちかった・・・・・(笑)。「おんちのうどん」のテレビコマーシャル(浜村さん)を知っている、一定年齢以上の関西人しか分らんがな・・・・・(関西弁)。
さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、「赤」と「ピンク」の中間色をした、とても魅力的なコランダムです。「ピンクよりのルビー」と言われたり、「特級品の濃いピンクサファイア」と言われたり、色々な言われ方をしますが、「ハーフの子」だと思って下さい。裏面には、肉眼では見えにくい「小さな小さな未研磨部分」が一か所ございますので、ルーペを使えば、その原石的質感もお楽しみ頂けます。とても質の高いルースでして、夜、手の甲の指の間に乗せ、白熱灯の下でご覧になれば、石の底から沸き起こるレッドやピンクの光彩をご覧になれます。綺麗なルースですよ。実際の見え方に近づける為の画像修正も何もしていませんが、本当にきれいなレッドピンクは、こういう画像になるのです。こういう画像のピンクレッドは、めちゃくちゃ綺麗です。
*サイズは、およそ「5.5x5.0x3.5mm」です。