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雄弁家Ver.2 for Macintosh マルチメディア時代のおしゃべりソフトの出品です。「雄弁家」は、パソコンに入力された漢字・かな・英文混じりの
文書を声を出して読み上げるソフトウェアです。
Macintosh上の様々な文書データを、優れた音質、自然なアクセント、
流暢な日本語で、正確に読み上げます。しかも、読み上げ用の
文書データは編集、保存ができるだけでなく、入力データの読み合わせ、
校正などの用途に活用できます。また、マルチメディア時代の
プレゼンテーションや教育などにも利用できます。あなた次第で、
使い方は無限に広がります。■特徴1.優れた音質を実現
・リコー独自開発の音声合成アルゴリズムにより優れた音質を実現。
・3種類の音質(男性、女性、ロボット)を選択でき、さらに「読み上げ
設定」で簡単に合成音声の編集が可能。
2.他アプリケーションとの連動性
・AIFF-C形式ファイルのサポート、AppleScriptによるクリップ
ボード読み上げのサポート。
3.正確な読み上げを実現
・アクセント付き辞書を用いた日本語処理に加え、学習機能、
単語登録機能により、正確な読み上げを実現。
■機能
・読み上げ機能:新規編集テキストの読み上げ、テキストファイルの読み上げ、
クリップボード読み上げ、AIFF,AIFF-Cファイルの再生
・ファイルへの出力:テキストファイル、AIFF-Cファイルへの出力
(ただし、英語読み上げモード時は、英語部分は出力されない)
・編集機能:テキストデータ(32Kバイト以内)、発音記号データ(32Kバイト以内)
・声の種類:日本語読み上げ時 3種類(男性、女性、ロボット)
英文読み上げ時 数種類(Speech Managerのインストール内容による)
・読み上げ設定:数字読み(棒読み、桁読み)
記号読み、改行読み、大文字小文字の区別
アクセントの強弱、読みの速度、声の高低
・その他:言語辞書 約65,000語
ユーザ辞書 単語の読みの登録/削除機能、ユーザ辞書ファイルのコピー機能
■動作環境
・対応パソコン:MacintoshⅡ以降のサウンドチップが搭載されているMacintosh
シリーズ及びPowerMacintoshシリーズ
・対応OS:漢字Talk7.1.2以降
・必要メモリ:約2MB(推奨10MB)
・必要HDD容量:約6MB
・再生レート:11.025kH
・サウンド出力:モノラル
1997年11月に購入したもので詳細は写真をご確認下さい。
箱が多少変形しており、経年変色も多少御座います。
ご注意屋内倉庫には保管していた物ですが何分にも20年以上経過していますので
ノークレーム、ノーサポート、ノーリターンでお願いします。
送料は落札者さまでご負担ください。サイズは60です。
出品内容
1.雄弁家Ver.2for Macintosh ユーザーズマニュアル----1冊
2.雄弁家Ver.2for Macintosh フロッピディスク--------4枚
内訳(3.5インチ1.44MB)
アプリケーションディスク-------------3枚
Macintalk,Drag & Drop,AppleScript----1枚 以上