
札幌殺人事件 上下 (著)内田康夫 カッパ・ノベルス初版第1刷
夫・伸夫の行動に不審を抱く札幌のイベント会社専務・ 越川恵―――
その原因はプロモーター・白井信吾に・・・・・・。
春恵の依頼で白井の身辺を探るかつての部下・戸田亘はしっそう 「やくも・・・・・・」の言葉を残して失踪!
麻薬がらみか?
戸田の行方を追い札幌へ飛んだ、
名探偵・浅見光彦を待ち受ける北大植物園の絞殺死体。さらに浅見は、謎の老人・徳永から全天候型競技場建設にまつわる不可解な動きを知らされた。
一人の男の蒸発が、北海道開発を巡る利権の暗闘を暴き出した!!!
北の都・札幌の『闇の素顔”を描破する『旅情ミステ
リー』書下ろし秀作、全力第15弾!(上巻)
失踪した男を追い札幌に飛んだ浅見光彦は、
〔北大植物園〕と〔ひかり公園〕での殺人事件の渦中に………………。
両事件の鍵を握るプロモーター・白井信吾の不可解な行動。
光彦は刑事局長の兄・陽一郎に白井の身辺調査を依頼するが、
逆に手を引けと忠告される。
さらに白井自身から
も……………………!?!!
光彦の背後に迫る不気味な組織とは何か?
彼を支える謎の老人・徳永の正体とその目的は?
闇に潜む巨怪を撃つ浅見光彦の危機と名推理!
「旅情」と「サスペンス」を見事に融合させた、全力のひら書下ろし長編大作、ここに完結! 新境地を拓いた内田ミステリーの傑作!(下巻)
【もくじ】
プロローグ
不安な女たち
サッポロドーム計画
「ヤクモ」の謎
死んでゆく事実
北の街の構図
隠された部屋
妻と夫と愛と
二つの容疑
過信の錯覚
創生への崩壊
エピローグ
さっぽろ旅情ミステリーシリーズに「札幌」を登場させるには勇気を要した。
札幌は単なる地方都市というより、
それ自体が独立した国家のような風格を備えていて、
そこに住む人々には強く高い矜持があるような気がしたのだ。
すぐれた作家や文化人を輩出しているし、
市民の教養レベルも高く、
ヘタな作品を出そうものなら袋叩きに遭いそうで、
恐ろしい。
しかし、
その洗練された都市にも日々の暮らしの哀歓があるし、
ドロドロした人間模様や犯罪だってちゃんとある。
その中に分け入って、
たっぷりと札幌体験をした成果が「札幌殺人事件」である。
「著者のことば(上巻より抜粋)」
この作品を書きながら、
僕は札幌がというより。
北海道が新しい時代の幕開きを迎えようとしている予感を抱いた。
二十一世紀を前に、
北海道が変化を遂げるとしたら、
それはどのような姿なのかに想いを見せ、
そこに生きる人々を描きたいと願った。
現代日本のなかにあって最も先鋭的であり、
最も闘争的であり、
最も高跡的でありうるのは、
北海道人であり札幌人であると思う。
札幌はまさに希望に輝く北斗の星―――
「札幌殺人事件」 には、
北海道・札幌の若さと思しきへの、
配望と期待が込められている。
「著者のことば(下巻より抜粋)」
★大きさ
約17センチ×11センチ
243ページ(上巻 1994年12月25日初版第1刷)
320ページ(下巻 1995年1月31日初版第1刷)
【状態】
×裏側飾り表紙、折れあります
×小口使用感あります
×上巻、帯ありません
×背表紙、カバーヤケあります
→写真参照
☆簡易梱包
撥水ビニール+茶封筒
ゆうパケットは土日祝日発送できません
ご了承ください
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※同梱不可※
複数購入いただいても、一つ一つの梱包になります
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☆中古品にご理解のある方のみご購入下さい
☆神経質な方のご購入は御遠慮下さい
仕訳No.エリー スピルリナ長ゲスト